ドイツのMILO | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

日本で話題になっていると聞いたMILO。

お腹の調子が良くなるとか元気になったなどSNSの投稿があったようで。

私は毎日ヤクルトを飲んでいるけれど、久々にMILOも飲みたいな~と思って

ざっと、スーパーを探してみても見当たらず。キョロキョロキョロキョロ

 

アジア、東南アジアに旅行したらスーパーにもちろんあったし

カフェのメニューにもあったぐらいポピュラーでしたが、はて?

 

そこで思い出したのが相方君の愛飲というか、思い出したら飲んでいる

こちら下矢印下矢印

 

 

これってMILOその物じゃありませんか!?

そして同じ麦芽飲料。

 

はい。気になることは調べますよ爆  笑おいで

こちらを参考にさせていただきました。

↓↓(Googleさんが)訳したもの
 

MILO VS Ovaltine (ミロvsオバルチン)

MiloとOvaltineを比較。

どちらの飲み物も、飲む人の好みや好みに応じて美味しいです。また、国によって成分が異なる場合があります。この例では、オーストラリアで製造されたMiloと、米国市場向けに製造されたOvaltineを取り上げます。

 

両方のサンプルを使用すると、両方の製品の基本的な違いがわかります。主な違いは、Miloには脂肪が含まれていますが、Ovaltineには含まれていません。栄養成分から見ると、推奨される分量がMiloよりもはるかにOvaltineの方が少ないため、OvaltineはMiloよりも濃縮されています。

MILO Ovaltine
-脂肪を含む  -米国市場向けは無脂肪製品
-オバルチンほど濃縮していない                    -ミロよりも濃縮
-ネスレのみが製造 -いくつかのメーカーによって製造されている
-東南アジア諸国とオーストラリアで最も有名 -ヨーロッパで最も有名
-Ovaltineと比較して後で発売(1934) -ミロより早く発売(1865)

-オーストラリアで最初に製造                         - スイスで製造。最初は英国で製造された

 

さて、いきつけのREWEで売っている詰め替え用ですが

Ovomaltine(ドイツ風だとオヴォマルチーネ?)

相方君の容器は多分ベルギーで買った物で 「OVO maltine」

 

こちらも下記のような説明がありました。

OvaltineとOvomaltineは同じ製品ですが、製品が英国に入ったときに誤って名前が短縮された初期のエラーのため、名前が異なります。Ovomaltineが表示されている場合は、元の名前がまだ使用されているため、製品がスイスまたはベルギーで製造されたことを意味します。

 

久しぶりにMILOを飲みたくなったので

相方君が作ったOVOを一口もらいましたが、同じかも。

MILOの味を覚えていませんが、ざらっとしてましたよね。

 

ドイツでMILOが飲みたくなったら、Ovomaltineを探してみてください。

(でもアジアショップにMILOはあるかも・・・)

 

 


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