食事の後はa君リクエストのチョコレートミュージアムへ
ライン川沿いを散策しながら腹ごなしの気分なのに結構風が冷たく思わず早足に
見えて来ましたチョコレートミュージアム（Schkoladen Museum)
季節がイースターということもあり、スーパーでよく見る
金色ウサギのでっかい版が屋根に鎮座していました。
プチ工房見学
ここに来たらやっぱりチョコレートフォンデュ
濃厚なのでウェハース１枚で充分だと思っていたらa君２枚食べてたわ。
さすが育ち盛り（関係ない？）
ケルン大聖堂に収められている聖遺物箱をチョコで再現した物。
横に写真が置かれてました。
実物は金ピカなので、日本の技、金箔なんかも使ってくれたら良かったのにとか思ってみたり。
でも実際に作っている工程とかの写真も掲示してあって、
細かいところまで再現している過程なんかも見応えがありました。
チョコ型が天上からモビールのように吊られていました。
昔は金型だったのに、最近は進化したんだなと感じられる展示もあります。
写真撮影用かと、しっかり記念撮影して来ました
ミルカの牛もいたり
キットカットのベンチもあったり・・・
ベンチのHave a・・・は英語のままなのでドイツのベンチじゃないのかしら？
チョコに関する展示になんだか配給を思わせる写真がありました。
超意訳すると、１９８９年にベルリンの壁が壊された後、
西ドイツの大手スーパーカイザースが、東ドイツの人にチョコを配ったいう内容らしいです。
東ドイツＤＤＲのチョコレート
こんな看板もありました。
Part２へ続きます。
