本好きの相方君は本を買うのはもっぱらインターネット。
私は欲しい本が分かっている時はネットでもいいんですが、
実物の中を見たり、本屋へ行って新刊コーナーなどいろいろ見ながら
数時間ぶらぶらするのが好きなタイプ。
でもドイツの本屋さんではドイツ語が分からないのであんまり楽しくありません
これはドイツに来て体験する少し悲しいことかもしれません。
先日、カッセルで再びグリム兄弟博物館へ行った後、
相方君からグリム童話を読むかと聞かれたので、
「まぁ、時間があればゆっくりとね。」
と答えていたら、早速、本を注文していました
メルヘンな表紙
でも、こんなに厚いんです
中は短編集らしいので、知っている話だけ読んだら?とアドバイスを貰いました
そして、ドイツの話だと知らなかった「長靴下のピッピ」
むか~ぁし、NHKでドラマをしていたような・・・
内容は殆ど覚えていないんですが、歌は少し覚えています。
そんな話をしていたら、これまた本がやって来ました
先日相方君の友達の家を訪問した時に、
その友達の奥さんが「ピッピ」は一番のお気に入りの本だと言っていました。
美人で美味しいケーキを作れる彼女にそう言われると、
頑張って読んでみようかという気にもなってきました。
この夏休みはドイツ語の本の読書にも挑戦です
そして、今ある本を読んだら「ハイジ」も読んでみたいと思っています