今年の夏の課題図書2:ピッピ&グリム童話 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

本好きの相方君は本を買うのはもっぱらインターネット。

 

私は欲しい本が分かっている時はネットでもいいんですが、

実物の中を見たり、本屋へ行って新刊コーナーなどいろいろ見ながら

数時間ぶらぶらするのが好きなタイプ。

でもドイツの本屋さんではドイツ語が分からないのであんまり楽しくありません泣

これはドイツに来て体験する少し悲しいことかもしれません。

 

先日、カッセルで再びグリム兄弟博物館へ行った後、

相方君からグリム童話を読むかと聞かれたので、

「まぁ、時間があればゆっくりとね。」

と答えていたら、早速、本を注文していましたえっ

 

 

minの逃避行 -Escape of min-

メルヘンな表紙カピバラ


 

minの逃避行 -Escape of min-

でも、こんなに厚いんですなく

中は短編集らしいので、知っている話だけ読んだら?とアドバイスを貰いましたてれ(苦笑)

 

minの逃避行 -Escape of min-

そして、ドイツの話だと知らなかった「長靴下のピッピ」

むか~ぁし、NHKでドラマをしていたような・・・

内容は殆ど覚えていないんですが、歌は少し覚えています。

 

そんな話をしていたら、これまた本がやって来ました苦笑

 

先日相方君の友達の家を訪問した時に、

その友達の奥さんが「ピッピ」は一番のお気に入りの本だと言っていました。

美人で美味しいケーキを作れる彼女にそう言われると、

頑張って読んでみようかという気にもなってきました。

 

この夏休みはドイツ語の本の読書にも挑戦ですガッツ

そして、今ある本を読んだら「ハイジ」も読んでみたいと思っていますにや

 

 


にほんブログ村 旅行ブログ 個人旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村