韓国版『イタズラなKISS』第11話・・・の1 | ブログのタイトルってどうやってつけたらいいのか分からない



先週に引き続きハッパン。

ハニのあまりの寝相の悪さに、寝るに寝付けないスンジョ。

一方、幸せ~な気分で目覚めるおハニさん。

スンジョ :そろそろ起きろよ。

  とっくに起きて(ってか寝れてない?)スンジョ

ハニ :よく寝た?おはよ。

スンジョ :昨日の夜、お前に【???】なくした。

ハニ :なんで?

スンジョ :お前のひどい寝相のせいで。

ハニ :何言ってんのよ~わたしがどんだけ寝相が良いと思ってるの~

  ・・・ ハニヤ・・・飽きれて物も言えないぞ。

スンジョ :わらわせんなよ

  素敵な朝食~もちろん、作・ペクスンジョ。
  スンジョの服を選ぶも無視されるハニ。
  まるで同棲してるみたい~と登校しながらのハニ。

  ・・・ まるでおままごとですな ・・・

  しかし・・・

スンジョ :また何妄想してる?

  天下のペクスンジョ様にはお見通しなわけですね。
  そのころ、ジュングが行方不明でして、心配するハニアッパ
  学校に到着すると、なぜかスンジョとハニが一晩共にした事が既に噂に・・・

  ・・・ スンジョオンマ、グッジョブ!
  
学生 :おいペクスンジョ、お前らいつの間に・・・このっ!うらやましいぞ~ん

スンジョオンマ(変装中) :言っちゃいなさいよ~何があったのか言っちゃいなさいよ~音譜

  ま、当然気付きますわな・・・ヾ(@゚▽゚@)ノあはは

スンジョ :母さん!

スンジョオンマ(バレてもまだ変装モード) :なんですか~、お母さんだなんてぇ~

スンジョ :母さん!・・・

スンジョオンマ :あらぁ~なんでわかっちゃったの~?

スンジョ :一目で気付かざるを得ない変な変装やめくれませんか?それになんですかこれ?学校まで来て!

  スンジョ、怒って行っちゃったわ~

スンジョオンマ :(スンジョが怒って行っちゃった事は無視)ハニ、具合悪かったの大丈夫?

ハニ :もう大丈夫になりました。

スンジョオンマ :そう?良かったわ。・・・で、どうだった?どうだったのよ~??

ハニ :別に、報告する程の事は・・・

スンジョオンマ :ほんとうに?スンジョってばあれでも男かしら?信じられないわ!・・・でハニ、チョコレートはあげたの?

ハニ :あ~チョコレートは・・・はっ!叫び忘れてた!


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  ジュリの美容室。
  接客中のジュリ
  ジュング、落ち込んだ表情で・・・

ジュリ :なに?初夜??ペクスンジョとオハニが?さっき電話した時になにも言ってなかったけど?そんなビッグニュースを私達に言わないオハニじゃないでしょ~あんた、なんか勘違いして雨の中うろうろしてたんじゃないの?キスに初夜まで・・・テバクっちゃテバクだよ

ジュング :もう全部おわりだ・・・


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ミナ :何もなかったって?男女が一晩、同じベッドにいたのに?なんで何もないなんて事があるのよ?

ハニ :なかったの、なんにも・・・

ミナ :(ジュリからの着信を見せて)言っても良い?


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  スンジョの講義室

ヘラ :早かったのね。今日は学校がうるさいわね

スンジョ :何もなかったってわかってるだろ

ヘラ :そうよね・・・(急に機嫌を直して)・・・スンジョ、夕飯一緒に食べない?


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  図書館で爆睡中のハニ

   試験勉強が大変だと言うハニは、スンジョと同じ授業を受け続けるため、
  英語の試験1本にかけると宣言。
  

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  ジュング、雨空に黄昏れ、ギョンス先輩が「告白方法」を教える・・・のですが~
  それはハニがギョンス先輩に教えた事で、
  つまりスンジョがハニにした事で・・・

  ま、興味のある方はご覧下さい。


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  本当にヨルコンのハニ。


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  自宅で、ハニからのチョコレートを発見するスンジョ。
  カードには 『あなたを思いながら作ったチョコレートだよ。気に入ってくれるといいなドキドキ
  的な感じですかね?スンジョ、素直に嬉しそうです。
  ちゃんと食べてあげる・・・が、味は最悪でして、吐き出しちゃいました。
  その後の笑顔が・・・ラブラブラブラブ!ラブラブアップ・・・たまりません。

  ・・・ どれ位堪らないか??という事で、画質悪いですがキャプリました ・・・


みんみんみ~ん


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  英語の試験当日。
  目の下には大きなクマさん、顔色最悪のオハニさん。

スンジョ :顔色が悪いぞ。

ハニ :あんた達は試験期間なのに顔色良いわね

ヘラ :本来試験て言うのは普段の実力を計るのよ~一夜漬けで受けてそれが成績?暗記力テストでしょうが。そうじゃないスンジョ?

スンジョ :(ヘラは無視して ・・・ グッジョブスンジョ! ・・・)他の試験はどうしたんだ?

ハニ :うん、あれこれ・・・私超ガンバって次の学期もスンジョと一緒に授業・・・

ヘラ :おっ!この英語試験難しいって有名なのに、大丈夫?あんたこないだの試験もボロボロだったんじゃない?ハニはこのままもう一回1年生の学科を受けるのが良いんじゃない?先週会った私とスンジョが家庭教師してるジヒョンも来年入学して来るから、一緒に授業受ければ?ハニ、何そんなに驚いてんの?目が飛び出しそうよ。

  ・・・ 先週あたりから、ヘラがやたらとコミック演技に徹しているのですが、どんな演出上の変化ですかね?


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  テストスタート。

ハニ(心の声) :スンジョと同じ試験受けるなんて初めてだ。ほんと、スンジョは問題を解いている時の姿が一番カッコいいわ

  そうこうしてるまに、スンジョがハニの問題用紙を自分のと取り替えまして・・・
  つまり、解説を書いてあげたって事ですかね?

  ・・・ これってカンニングにはならないのか? ・・・

  先に席を立つスンジョ
  一緒に席を立つヘラ。

  ・・・ ヘラ、面白いぞ ・・・


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  ジュング、ハニを待ってるのかな?

ジュング :お前に話しがあって来たんだ。お前は何も言わないけど、オレは全部わかってるんだ。あの日オレの心がどんなにボロボロになったか、お前にはわからないよ。でも、どんなに考えてみてもこれは違うって思って・・・正直、お前を諦めようともしたんだけど・・・でも、男が始めたら最後まで通さないと。オレは全部理解するよ。お前を諦めようとしてもダメなんだ。

  ジュングが熱弁を奮う間に、熟睡のオハニさん。
  ま、やり直そうとかなんとか、当然聞いていらっしゃいません。
  全部話してからハニが寝てる事に気付くジュング、おバカだぞ?

ジュリ :ちょっと、ボンジュング。何をやり直すって?

ミナ :あの日、何もなかったんだって

ジュリ :腕枕もしなかったんだって

ジュング :まぢで???

ミナ :そうよ


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  テニスコート

??? :オハニ、お前オレと付き合おうぜ。

  ギテ先輩登場~~~

  ・・・ ジュングのシーンからここまでがあまりに唐突過ぎて、本放送の時は脳内整理がなかなか出来なかったのですが、やっぱり整理出来ずに戸惑うばかりのみんであります。 ・・・

ギョンス :ギテ、お前いつ来たんだ?復学したのか?(他の学生に)あっちで練習してろ。

  行きかけて、行かない生徒達。

ギョンス :お前何言ってんだよ~

ギテ :冗談じゃないよ。オレはギョンスと友達で、来学期からお前と一緒に学校に通う予定のキムギテだ。仲良くしようぜ。

ギョンス :お前ら、せっかくだから挨拶しろ。テニス部の先輩だ。名前はキムギテ。挨拶しろ・・・(一同:こんにちは~)・・・挨拶したらあっちで練習してろ。行け行け・・・ で、お前変な奴だな。お前がいつからハニの事知ってて突然現れて付き合おうなんて言えるんだ?お前しらないのか?オハニ=ペクスンジョ

ギテ :知ってるよ。ハニがペクスンジョ好きなんだろ?高校の時から2人の事ずっとみてたから。

ハニ ;じゃあなんで・・・

ギテ :別に2人が付き合ってるわけじゃないじゃん。だからオレにだってチャンスがあるだろ

ハニ :へ?急にそんな・・・

ギテ :あ、ちょっと早かった?わかった。じゃこの週末にデートしよう。お前もオレに付いて知らないとだから。そうするぞ?じゃ、またな。

ギョンス :せっかく来たんだからオレとテニスしてけよ

ギテ :次な

ギョンス :ユ~、困ったなww ハニ、あいつカッコいいだろう?あいつとオレは入学した時、女の先輩達が大騒ぎだったんだぞ。あいつは外見で、オレは内面で。そんなギテがお前に・・・

ハニ(心の声) :変な感じ。超ビックリした。こんな風に告白されるの、生まれて初めてだわ。緊張するわ~


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  ジュリ&ミナにご報告~


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  スンジョプモ&アッパ&ウンジョにまでご報告


  ・・・ 本当に隠し事が全くない子だな~あせる

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