テーマ設定欄が下に移ったことによって設定を忘れそうになりそうなMinekoです←
ミスしていたら「あぁこいつ忘れてたんだな・・・」と見逃してあげてください(笑)
列車の中で計画を立てているとある1つの考えが。
士別→南比布→比布...と繋げればうまい事行くんじゃないかと思ったので士別で下車。
かっこいい駅名ですね!
「士別」という地名はアイヌ語の「シ、ペッ」(大なる川)に由来しているそうです。
駅ナンバリングはW42。
士別は羊の「サフォーク」で有名な街らしいです。
羊の観光牧場などもあるみたいです。
それにしても1枚目、中々インパクトのあるイラストですね(笑)
改札口。
なんと発車標はサボ式で、有人改札。
全ての特急が停まり、名寄以南の利用客が多い区間でもLED式の発車標は設置されている駅は名寄駅ぐらいなんですね・・・
士別駅
これまた北海道でよく見るコンクリート駅舎。
北海道の地方ローカル線の中核駅の駅舎は大体こんな形です・・・w
駅前には「サフォークランド士別」と題された観光マップや看板が。
さすが羊の街。
ちなみに駅のスタンプも「緑の丘に育むサフォークの駅」と、羊のイラストが入っていました。
駅舎には昔懐かしい(とは言っているが昔を知らない奴←)伝言板が。
チョークすら置かれていないのを見るともう使われていないみたいですね・・・
今は携帯を使って伝えられますし。
そして列車の時刻になると改札口には長蛇の列。キャパシティ足りてるのか・・・w
あ、忘れていましたがホームは2面3線。
3番線に定期列車が入るのは下りの1本のみで、冬季になると3番線が利用停止になるのでその列車も2番線に入ります。
3番線の存在意義・・・
それでは今来た普通 旭川行きに乗車し、次は南比布へ。
それにしても人が多い。
高校生や会社員が主に乗っており、1両の列車は超満員状態。
しかも士別では全てのドアが開くため、うっかり後ろのドアから乗ってしまった私は、南比布で人ごみを掻き分け一番前まで行かなければ行けないのです・・・
次回に続く...








