【北海道旅行3日目】憧れの大地、北海道へ。 Part6 |   Minekoの駅訪問日記

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2016年8月6日(土) 天気・・・くもり晴れ

 

大麻から江別にやって来ました。

 

 

 

 

ホームは2面4線で、4番線は頭端式ホーム。

江別どまりの列車が使用します。

 

 

 

改札口。

発車標は3段で、札幌方面の一段目には「札幌先着」と書いてあります。

分かると思いますが、この江別駅を出た列車は途中で区間快速にも抜かれず、札幌に到着すると言うことです。

隣に区間快速の停車駅も書いてあり非常に親切ですね。

 

 

 

江別駅

北海道でよく見るコンクリートの平屋建て駅舎。

JRのマークと「江別駅」と赤で示されたサインが非常に北海道らしいです。

 

 

 

今度は区間快速 岩見沢行きに乗車し、終点まで行きます。

区間快速と言っても、江別からは全て各駅に停車するのですが...

 

 

 

 

そうそう。これも触れてませんでしたが、アルファベット「A」の系統は、白石~旭川~網走の函館本線、石北本線の区間の駅に付与され、Aは「Asahikawa」と「Abashiri」のAです。

つまり岩見沢駅は札幌から12番目(1は札幌のため。)の函館本線の駅、ということになります。

 

 

 

ホームは3面5線。

函館本線、室蘭本線が分岐します。

 

 

 

改札口。

函館本線の主要駅、岩見沢市の代表駅で、「スーパーカムイ」「スーパー北斗」などのこの区間を走る特急が全て停車する駅です。

なので利用客も多く、自動改札機も6台設置されています。

発車標を見ると特急列車の発着が目立ちますね・・・

特にスーパーカムイ。30分間隔で運行してるとは・・・

 

 

 

岩見沢駅

この駅舎はなんと一般公募で募集されたデザインを採用したらしく、大部分がガラス、下はレンガで出来ており、なかなか見ごたえのある駅舎。

またガラス張りの部分の枠には古レールが利用されていて、いい感じに調和が取れています。

 

 

ところでホームにはこんなものが。

 

 

巨大な馬の像。

名前は「ばんばの像」。

北海道ではばんえい競馬と言う、サラブレッドとは違う「ばん馬」と言う馬がそりを引きながらレースをする競馬があり、その馬の像がホームにあるんですね~

サラブレッドと違って足や体つきががっしりしてます。

もっとも、岩見沢市のばんえい競馬場「岩見沢競馬場」は2006年に休止になってしまいましたが・・・

 

 

 

いよいよ今日のラスト、普通 旭川行きに乗車。

それにしてもこの車両、ドアの乗降部と座席が扉で仕切られていて、さすが北国だと感じました(この旅n回目)。

 

 

 

電車は広々とした北海道の大地を走っていきます。

つづく。