
伊勢奥津駅からバスで10分ほど、三多気(みたけ)の桜へとやって来ました。
道の途中にはこんな看板が。
なんと西暦900年からあるとは・・・
看板と共に早速桜がお出迎え。
祭りの会場となっている山の中腹まではこのような道が続きます。
舗装もされてなく、中々辛い・・・
もともと運動神経もなく、運動部(ソフトテニス部)も引退して体力も衰えているっぽいです←
先ほどの道を抜けると今度は舗装された道路に。
ありがたいけど相変わらず坂がキツい。
桜も咲いているものもあるんですが、微妙に葉っぽいのもあります・・・w
歩くこと2,30分、ようやく駐車場まで到着...
それにしても駐車場に沿って咲いている桜の木が綺麗!
普段はこの季節になってもお花見とかはしないけど、見てみると中々いいものですね~
中心の広場っぽいとこ。
ここも桜が綺麗に見えます~
背景の雄大な山々も桜に映えます。
結構、見に来てよかったと思えたのでした。
ただ、周りがカップルや家族連れがほとんどなので完全に浮いていましたが←
ぼっちはつらいよ。
さて、帰りの列車に間に合わなくなってしまうのでそろそろ降りることに。
帰りは楽だけど坂道が急でスピードが出てしまう・・・
足にグイグイ来るぞ・・・
バス停までは行きの半分ほどの時間で付いてしまいましたw
するとバス停には長蛇の列。
これ、列車に積み残しとか起きるんじゃないか・・・?
1台目が来ましたが、全員乗れず2台目へ。
これは列車座れないフラグ・・・
ですよね。
この角度からしか写真が撮れないほどにホーム上には人人人!
あ^~押し込められる~
列車は超満員で伊勢奥津駅を出発。
さ、流石だ・・・
列車は30分ほどで家城に到着。
またもホームは人でごった返し。
これはすごい。
家城駅では列車交換のために停車します~
列車交換の通りホームは相対式の2面2線の構造です。
家城駅
中々に時代を感じられる駅舎。
入り口上の「家城駅」の文字が素朴な感じでGood。
やがて反対方面の列車が入ってきました。
いい感じの並びが取れました。
※構内踏切から撮影
再び松阪駅へ向かいます!












