
新清洲から1駅の丸ノ内へ。
丸ノ内駅。
「まるのうち」の「の」の字は名古屋にある「丸の内」のひらがなと違い、漢字で「丸ノ内」。
関連性は不明←
駅ナンバリングは
です。ホームは2面2線。
ホーム番号が付けられておりません...
名古屋方面改札口。
ちなみにこの丸ノ内駅、一日の乗降客数は約850人と、中々に少ない人数。
ちなみにこの駅は名古屋方面の隣、須ヶ口駅とは0.8km。岐阜方面の隣、新清洲駅とは0.9kmと、どちらもかなり近い駅間距離。
この両駅とも乗降客数7000人超えで快速急行以下全停車駅の大きい駅なのできっと利用客を吸われているんでしょうね。
丸ノ内駅(名古屋方面駅舎)
中々に狭い簡易駅舎。
縦に無理やり押し込んだ感が半端ないです・・・w
丸ノ内駅(岐阜方面駅舎)
こちらは少し広々と。
奥田駅に似たような構造の駅舎ですね~
岐阜方面改札口。
名古屋方面の改札口と設備は変わりません。
次の電車で本日ラストの訪問駅、須ヶ口へ!
須ヶ口駅。
快速急行以下の種別が全停車するほか、津島線の特急、須ヶ口止の特急3本、そして平日朝の岐阜行きの特急がそれぞれ停車します。
なんともわかりづらい停車パターンの駅ですね・・・
ちなみにこの駅名、清"須"の入り口だから須ヶ口なんだとか。
「きよす」とはこのあたりの市名で、「清須市」と表記しますが、名鉄の新清洲駅とJRの清洲駅は「洲」の字を用いています。紛らわしいですね...
ホームは2面4線。
1番線は津島線の列車が使用し、それ以外は全て名古屋本線の列車が使用します。
改札口。
さすがはそこそこの規模を誇る駅、改札機も結構並んでおりました。
1日の乗降客数は約7700人なんだとか。
これでも乗降客数は減り、近くの新清洲駅に利用客数で抜かれてしまいました...
須ヶ口駅(南口)
いろいろとごっちゃになった建物です←
中心部へ繋がるのはこちらの出口ですね~
須ヶ口駅(北口)
こちらは裏口的な感じ。
工場の近くで、人通りも少なく、住宅もあまりありませんでした。
急行の豊橋行きで須ヶ口を出ます。
下車したのは名鉄名古屋。
そうです。また行きます←
何度行っても飽きませんからね~
ミュースカイに乗り、一路空港へ。
名古屋の市街地を抜けた電車は神宮前から常滑線に入り、ノンストップで中部国際空港へ向かいます。
りんくう常滑を過ぎ、海上を走っていきます~
このように眺めのいい車窓になります。
ミュースカイの車内では「big sunset」が流れます。落ち着きのあるいい曲なので是非1度実際に乗ってみたりして聞いてみてください!
空港の管制塔が見えてきました。
神宮前からノンストップ。あっという間に到着しました。
まだこの駅は、と言うか常滑線がまだ当時ナンバリングがされていないようです。
空港をぶらぶらしたあと、特急でまた神宮前まで戻ります。
神宮前から快速特急で知立まで行き、三河線に乗り換え刈谷へ。
そこからJRに乗り換えて帰りましたとさ。
それにしても名鉄を使っていて思うことは、もうちょっと刈谷での乗り継ぎを何とかならないのか。と毎回思うMinekoでした←

















