のち
富山から越中大門へやって来ました。
ホームは2面3線。
島式ホームと単式ホームとは跨線橋で連絡しています。
↑そんな跨線橋の内部はこんな感じです。
中々古く、乗り場案内の書体もいい味を出しています。
ちょっと名鉄の車番のフォントに似ていますね~
改札口。
ここもIC簡易改札機が1台のみ。
この辺の駅は大体こんな設備ですね。
越中大門駅
瓦屋根の駅舎を持つ越中大門駅。
瓦の黒と、壁の白がマッチしています。
次の電車で東富山へ。
ホーム。
ここも2面3線。
なんかこの辺は主要駅以外は2面3線の駅しかない気が・・・w
↑ホーム上にはこんなレンガ造りの建物が。
どうやら駅灯室(危険物保管庫みたいな感じ)の建物みたいです~
なんと明治41年(1908年)の9月にはもう建てられており、東富山駅の開業とほぼ同時期(11月)にはもうあったようです・・・
かなり歴史のある古い建物なんですね...
改札口。
ここも例に漏れずIC簡易改札機のみです。
東富山駅
この駅舎も先ほどの駅灯室と同時期に建てられていたようです。
次の電車で本日ラストの水橋駅へ行きます~
つづく












