
さて、小和田駅を出て次なる秘境駅、田本へ。
田本駅に到着!私も初めて降りる駅です!
ここの駅の所在地は長野県下伊那郡泰阜村。
む、村・・・
Wikipediaによると村内に信号機は1台も設置されていないらしいです。
ちなみに泰阜村の総人口は1760人です。
過疎って言っちゃ悪いですけどそれでも寂れてますね・・・
駅の利用客数は1日1人!でもWikipegiaの所には1人って書いてある割には、
「社会人1人と学生1人が定期利用している」
・・・ってどっちなんだよw
駅のホームです。1面1線の崖にへばり付いてる様な単式ホームです。
ホームには小さな待合室があるのみ。
待合室の中です。
簡素なベンチと時刻表、後は駅ノートがありますね。
ちなみにベンチの所に落ちているのは破り捨てられた駅ノートです・・・
・・・1つ言わせてもらおう。
ルールが守れないなら駅に来るな!
感情的になってしまってすみません。でもルールが守れない人はやっぱりダメですよね・・・
駅から出る唯一の出口です。なんかえらい急な階段ですねw
階段を上りきったところから見た駅の前景です。
こうして見るとかなり崖に近いことがわかります。
さて、ここから周辺探索に向かうのですが・・・
↑田本~温田ウォーキングコース
→竜田橋・阿南町方面
・・・と分かれています。
とりあえず"町"と書かれている阿南町のほうに行ってみましょう。
道を進みます。さっきの小和田駅よりも整備されて無いぞwww
しばらく進むと竹林へ出ます。
にしても見事な竹林ですね~
てか写真中央の異様な木は何ぞw
お、コレが竜田橋かな?と思ったら違うみたいです。
また分かれ道です。でも橋は右側なので竜田橋のほうへ。
立派な橋ですね~ただちょっと怖いかも・・・
うわぁ・・・ 見事ですね~
友人とここから落ちたら人生終わるね(笑)とかなんとか話しながら対岸へ。
対岸です。なんか車が停まっていてこんなところに来る物好きがいるんだなぁ←
と思ったら中部電力の車でしたw
しばらく進むと廃屋らしきものが。
ようやく人がいそうな雰囲気がしてきました!
さらに進むと・・・?
人里だぁぁぁぁぁ!
なんかこの旅で駅の周辺ではじめて地元の人に会った気がするw
ここでは農作業をしている高齢者の方がいました。
言っちゃ悪いですが日本にもまだこう言う所があるんだなぁ・・・と思いました。
すごく古そうな家を発見!昔ながらの日本の家と言う感じがしますね!
さて、駅の周辺探索も終わり、駅に戻り駅ノートを記入しました。
ここで持ってきた飲料が切れてしまいました!
皆さん、このような駅に来る時はしっかりと準備しましょう!
そしてのんびりと豊橋に帰る途中、どこか忘れましたが
電車の扉を叩いて開けてもらっていた人がいました・・・
迷惑ですね・・・
そして豊橋から東刈谷まで帰ったのでした。
おわり


















