今日は初めて大画面で海外ドラマを見ました。
そう、『The OC』のジャパンプレミアです。
詳細については、また後ほどアップしようと思いますが、見終わった感想。

「やっぱり海外ドラマは映画並み!」

集中し過ぎて疲れました。。。

そんな感じで家に帰って来て、ぼーっとFOXを見ていたのですが、英会話の宿題になる題材を探さなければ。。。とやっとの思い(大げさ<笑>)でパソコンを立ち上げ、記事探しを始めました。

題材は先週判決の出た「Apple vs Apple」に決めてあったのですが、この頃海外サイトの検索はとても恐いのです。
特に、現地時間水曜日の夜以降は、、、。

何故ってそれは、

『American Idol』の結果を知ってしまうから!!

です。

私は英語の宿題にエンターテイメント情報を探すことが多いので、特にその危険性が高いのですが、最近は、最終回も近づき、候補者もしぼられて来ていることから、予想外の人物が落選すると、トップニュースとして扱われることもしばしば。

日本の放送はアメリカの1週遅れなので、結果を知ってしまうと面白さも半減してしまいます。
オーディション番組で結果を知っていて見るのは、ねえ。。。
ただ、人数が少なくなるにつれ、応援している候補者がいきなり落選しても心臓に悪いので、結果を知ってしまった時は健康のため、と割り切るようにしてますが(笑)。

そんなこんなな『American Idol』、日本放送分の今週は、私が応援していたロッカー:クリスが落選してしまいました。
これは結果を知っていなければ、確実にびっくりして身体に不調を来していたと思われるので、個人的には結果を知っていて良かったのですが、本当にびっくりしました。
結果の発表の仕方も、それはあまりにも酷では?という伝え方でしたしね。

今日は、その余韻を引きずっているのもあり、見まい、見まい、としていてもいつもと違うニュースソースを検索したりするものの、やはり海外サイトを検索中には、ついつい『American Idol』の文字を追っている自分がいました。


そして、ついにたった1行しか書いていなかったのに、

とうとう来週日本放送分の結果を

知ってしまいました。


その後、mixiでも思わず確認してしまいました。
ちなみに、『American Idol』に関しては、mixiの情報も恐いです。
どうしてもネタバレありって書いてあってもクリックしてしまうので(ただ単に意志が弱いんですけどね<笑>)。

ただ、mixiのおかげで、クリスがFuelからオファーを受けている、との情報や、クリスの票が無効やミスが多くてカウント出来なかったのも多かったらしいという情報(クリスのファンが投票したらキャサリンに投票したことになってしまっていたというのもあったらしい。)も入手できたので、ショックを和らげるのにも今回は一役買ってくれましたが。。。

とそんなこんなで、今日はどっと余計疲れてしまった私です。
(自分の責任なのですが、ほんとになんてこと!)

明日は、英語の宿題をしなきゃいけないし、今日の『The OC』プレミアの模様などもお伝えしたいし、しかも夜は夜で、oasisの曲がたくさん使われている『GOAL』の試写会に行く予定なので、今日はこれ以上サイトを検索してショックを受けないように寝ることとします♪

この間、OCネタを書いたばかりなところで、ジャパンプレミアに当選しました♪

ということで、今週の木曜日、ひと足先に見て来ます♪

当日は、モデルの森泉さんも来るらしいです。
あと、個人的にはデーブを見られるのも嬉しいところ(毎朝、彼のだじゃれに家族で突っ込みをいれているため<笑>)。

よくある「なりきりミーシャ」みたいな企画もなくて、単純にトークショー&プレミアみたいです。

楽しみだな♪


本日、この頃『24』より夢中になっている『LOST』が最終回だったため、夜は待機ということで20時くらいからCATV三昧。

ちょうど21時台が空いてしまったので、ザッピングしていたら『The OC』のスペシャルを放送していたので、ついつい見てしまいました。

『The OC』、アメリカで話題のドラマで、本国ではシーズン3が放送中。
なかでも主役のミーシャ・バートンはこれで大ブレイクし、今は若手セレブの代表格になっているので、番組は知らなくてもミーシャは知っている人も多いはず。

で、この番組、やっと日本上陸が決定したため、それで今日はスペシャルを放送していたわけなのです。

それにしても、この番組、舞台が南カルフォルニア、富裕層など『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』(以下、『ビバヒル』という)との共通点が多いので、製作者側も出演者たちもビバヒルを意識しまくっています。

『ビバヒル』とは違って家族がテーマだから、と念を押すのだけれど、出演者たちは『ビバヒル』や『メルローズ・プレイス』(ビバヒルの姉妹番組)と肩を並べる番組にしたい、と話していました。
他の青春系番組は超えたって思っているらしいのだけど、やっぱり、『ビバヒル』は超えるのがとっても難しいらしいです。

もう10年以上経つのに、未だに超えた番組が出ていないとは、やはり『ビバヒル』は驚異的な番組だったんだな、と感心してしまいました。

スペシャルの中ではファッションのコーナーで、『ビバヒル』でケリーが愛用していたTarina Trantino が登場してきたりして、そこでもやっぱり『ビバヒル』の影響を考えざるを得ませんでした。
今も様々なセレブたちが愛用しているらしいですよー。

そんなわけで、『The OC』は番組の内容だけでなく、ファッションも注目されており、日本でも特集が組まれるほどです。
スペシャル番組のなかでは、散々「『ビバヒル』を超えた!」と言っていたので、それを確かめるべく、放送が始まったら見てみようと思います。

『The OC』は、SUPER CHANNELにて、5月27日(土)にプレミア放送。
海外ドラマだけでなく、ファッション好きな方々も是非どうぞ♪

『The OC』の詳細はこちら↓
http://www.super-ch.com/line/theoc/index.html


あ、『ビバヒル』といえば、今週放送された『American Idol』にドナ役だったトリ・スペリングが来ていました。
やっぱりドナのままでした(笑)。
『American Idol』には、前にも『The Practice』のエレノアも来ていたし、『Boston Public 』のダニーも来ていたりするので、観客席チェックが面白くてしょうがないです。
まあ、本編ももちろん、楽しいんだけど(笑)。

毎週これを見ないと修まらなくなっているのが、

American Idol
(クリックすると映像が始まります)

全米で毎週のように驚異的な視聴率をたたき出しているオーディション番組です。
過去には、今年グラミー賞を2部門受賞したケリー・クラークソン やグラミー賞ノミネートのFANTASIA などを輩出しています。


 

ケリー・クラークソン

ブレイクアウェイ~スペシャル・エディション(DVD付)


これが今、日本のFOXでは衛星中継で放送しているため、アメリカとほとんど差がなく視聴することができます。

オーディション番組と聞くと、ASAYANを思い浮かべる方が多いと思いますが、

はっきり言って、次元が違います!

ASAYANは、その時々のプロデューサーの曲が歌えれば良く、最終的な判断もプロデューサーが下していました。

しかし、『American Idol』は全国予選こそ審査員が選びますが、ハリウッドでの本選が始まると、選ぶのは完全に全米の視聴者です。

さらに、毎週テーマが決められており、候補者たちはそのテーマの中から選曲しなければなりません。
今シーズンでは、スティービー・ワンダー、カントリー、クイーン、ロッド・スチュワートなどがテーマとして選ばれています。
しかも、各テーマの第一人者が直接候補者たちの指導にあたります。
クイーンやロッドから直接指導を受けられるんですよ!
何とも羨ましい限りです。

ですが、各テーマが決められるということは、候補者たちは、当然、ジャンルの全く異なる各テーマを全て完璧に歌えないと優勝できないということです。
したがって、ASAYANとは異なり、かなりハイレベルな歌唱力が要求されるのです。

そして、パフォーマンス終了後、番組終了後2時間の間に電話や携帯電話のテキストで視聴者が投票し、次の日の放送にて落選者が決定していき、最後に1名優勝者が選ばれます。

この投票数が毎回とてつもない数にのぼり、4000万票を超えることもあります。
アメリカ国民に行ったあるアンケートでは、アメリカ合衆国憲法の修正条項よりも
この番組の審査員3人の名前の名前の方がアメリカ人は正確に答えられた、という結果も出ているほどで、まさに国民的な番組になっているわけです。

そんな番組ですから、ここから輩出されるアーティストたちが好セールスを記録するのはもちろんなのですが、それ以外にも意外な効果を生み出しています。

それが、この曲。

ダニエル・パウターの『Bad Day』

ダニエル・パウター
ダニエル・パウター(初回限定スペシャル・プライス)

(クリックするとプロモーションビデオ&曲がスタートします
http://www.danielpowter.com/

この曲は、毎回、落選者が発表される際に落選者の今までの道のりを振り返るVTRで使用されているのですが、その効果もあって、全米で大ヒットを記録しました。

確かに、私もこのVTRでこの曲が流れると、今までの候補者たちの苦労や努力の道のりが重なり、つい感傷的になってしまうので、かなりの相乗効果を生み出していることは間違いないでしょう。

しかし、『American Idol』を見ていなくても、曲も歌詞も印象的な曲です。
ちょっと元気のない時に聞くと前向きになれる曲だと思います。

アルバム全体的にも聞きやすく、お勧めですよー。
Coldplay、MAROON5 、James Bluntなどがお好みの方はお気に召されると思います♪

なお、今シーズンの『American Idol』優勝者は、アメリカ現地時間5月24日に決定します。

日本では、5月31日放送予定です。

実は、先々週くらいから先週にかけて某雑誌から取材を受けました。
大げさなものではなかったのですが、久々だったので面白かったです。
取材を受けたのは過去にも何度かあるけれど、今回は自分の過去に関することだったので、振り返るのにも良い機会になったりして。
今回の記者さんは丁寧な方で、何度も確認をしてくださって間違いや個人情報にもとても気を使って下さったので、こちらも話しやすかったし、良い記事にして欲しいなあーと思って可能な限りお答えしました。

昨日、電車の中で私の部分について話をしていた人たちに相方が遭遇したらしく、おー、読まれていてよかった!と思ってしまいました。
(私の部分はかなり少ないんですけどね・・・。)

しかし、今までの取材は自分の考えを話すパターンだったので気にしなかったのですが、今回は、若干自分を切り売りしている感じもちょこっと感じました。
何もかも切り売りしている中村うさぎさんは改めてすごいなあ、と改めて実感。
そういえば、『SATC』でコラムニストのキャリーも「自分を切り売りして生き続けていくか、それとも自分自身の人生を生きるか」なんてことを言っていたので、コラムを書くにはそれ相応の覚悟が必要なんでしょうね。

取材の最後には、「海外ドラマネタで何かあったときにまたお願いします!」と言われて、「その方が嬉しいです♪」と思わず本音を言っちゃいましたしね(笑)。
本当に実現すると嬉しいのですが。。。

ちなみに、現在発売中の雑誌は今週中には店頭から消える予定なので、今頃書いてみました(笑) 。