本日、注文していた海外ドラマのムックが到着しました。



海外TV&ドラマLIVE (vol.2)

この手の本はどんどん次が出てしまうので、一応選んで購入しているつもりなのですが、今回はCSIが大々的にとりあげられているばかりか、1話まるまる収録されているDVDまでついているので、即購入を決定。

このムック、『CSI』シリーズだけで20ページ以上あるので、かなり読み応えがあります。
他にも、『24』、『LOST』はもちろんのこと、日本にやっと上陸する『The OC』などの情報の他、『SATC』のお馴染み/倉田まゆみ&中村うさぎ対談も掲載されていたりと、見所が満載です。

とはいえ、実は、今までCSIのキャストのプライベートとかはあまり読んでいなかったので、早速一通り目を通してみることに。

そこで、驚いたのが、ラジべガスのキャサリン(マージ・ヘルゲンバーガー)のご主人。

ご主人は、アラン・ローゼンバーグだったとは!!

彼は、『シカゴ・ホープ』や『堕ちた弁護士~ニック・フォーリン』(原題:『The Guardian』)で日本でもおなじみの俳優さんで、『L.A.LAW 』などにも出演するなど、テレビ界ではかなり有名な実力派俳優さんです。

この2人が夫婦なんて!と驚いてしまいました。

しかも、『CSI』での夫婦共演も決定
それも恋人役で!

日本で見られるのはまだまだ先でしょうが、とっても楽しみです♪
さっき、気付いたのですが、我が家のデフォルトチャンネルの座が、FOXからFOXlifeHDになって来ています。

FOXlifeHDだけでも見ているドラマ及びバラエティは以下の通り↓

1.ドラマ
・Boston Legal
・ウィル&グレイス<原題:Will&Grace>
・HOUSE
・女検死医ジョーダン <原題:Crossing Jordan>
・Huff
・Arrested Development
・fat actress

時々チェックするのはこれ↓
・North Shore
(ビバヒルのブレンダでおなじみのシャナン・ドハーティが出演しているため)
・Beautiful People
(さっき初めて見たんですが、このまま見続けてしまいそう。。。)

2.バラエティ
・Queer Eye

時々チェックするのはこれ↓
・モデル’s ミッション
・フル・フロンタル

他にもライヴもやっているのでついつい。
例えば、Maroon5のワールドツアー最終日の模様や、ブリトニー・スピアーズのライヴなど。
これらの概略はこちらのサイト を参照してくださいませ♪↓

リストにすると、結構あるものですね。
よくこれだけ見ているよなあ、と自分でも感心。
そこで、感心ついでに他に見ているドラマを考えてみました。

<WOWOW>
・CSI:5科学捜査班
・CSI:NY

さらに来週から始まるのでリストに加わるのは、
・ジョーイ2

ついでに、これに7月から
・コールドケース2
もリストに加わる予定。

<FOX>
・ボストン・パブリック
・24(シーズン3)
・ダーマ&グレッグ
・フレンズ
・アリー my love
・TRU CALLING

バラエティでは、
・アメリカン・アイドル
・シンプソンズ
・キング・オブ・ザ・ヒル

<LaLaTV>
・ビバリーヒルズ青春白書
・SEX AND THE CITY シーズン6
・Hey! レイモンド
(しかし、こちらはもうそろそろ一旦終了してしまうので、その後に始まる「あなたにムチュー」を引き続きまた見る予定)
・1%の奇跡
(唯一の韓流<笑>)

バラエティでは、
・MARTHA
他に時々、「ナイジェラの気軽にクッキング」等も見てしまう。。。

<AXN>
・CSI:3科学捜査班
・CSI:マイアミ
・LOST

<ムービープラス>
・F.B.EYE

時々見るのは、ビバヒルの姉妹番組「メルローズ・プレイス」

とまあ、ここまで書いてみたものの、見過ぎですね、ほんとに。
だから、地上波を見る時間などは全くないわけですね。。。
しかも、これでも何か抜けている気がするし、しかもまだ見たいドラマがたくさんあるのですが、時間が足りないのです・・・。

ブログでもちゃんと記事を書くつもりで、現在準備中です。
お待たせして申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。

また、FOXlifeHDで放送中の番組は、どれも日本初放送の番組が多く、(「Will&Grace」も日本未放送の最新シリーズを放送中だったりします)ですので、このドラマ気になるんだけど。。。というご意見があれば、是非是非お寄せください。
ご意見いただいたドラマからレポできるものはアップできるようにします♪
しかし、日程はまだ未定。
とりあえず、東京/大阪公演は決まったみたいです。
とっても嬉しい!

しかし、フェスにも出演するのでは?という噂も。。。
そうだったら困るし、今からサマソニのチケットゲットしとこうかな??なんて思ってしまいました。

マドンナ
コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア

そして、7月のコールドプレイ。
とうとうチケットの席がなんとなく発覚した模様(相方が検索してくれました<笑>)。

席はなんとアリーナ!
oasisと同じA4とは何か因果を感じてしまうのですが、(といっても、コールドプレイは武道館、oasisは代々木だったので席は違うけれど)とっても嬉しい!!

この夏以降はまたまた盛り上がりそうですねー!

コールドプレイ
X&Y (CCCD)
<2007.12.28 一部記事追加>

先日告知させていただいた当ブログの新コーナー:海外ドラマ入門編は、是非ともDavid E. Kelly作品から書こう!と決めている私。

彼は元弁護士という肩書きを持つプロデューサーで、自分の作品は自らが脚本も手がけています。

そんな彼を一躍有名にしたのが、このドラマ。

『アリーmy Love』(原題:『Ally McBeal』)!

NHKで放送している時に見ていらした方も、未だにFOXなどの再放送で見られている方も多いのではないでしょうか?

そんなこのドラマの全シーズン分DVD-BOXが現在amazonで半額で予約受付中です。

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
アリーmy Love コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)

全シーズンのDVD-BOXが半額で売られるのは、amazonでは2回目。
David E. Kelly作品で唯一全シーズンDVDになっている作品なので、とりあえず手に入れておかねば!ということで、私は前回即買いしてしまいました。。。

しかも、これには、『The Practice 』も1話だけ収録されています!!

というのも、クロスオーバーで『アリー』と『The Practice 』の事務所が合同で殺人事件を弁護する、という話があったからで、事件は『アリー』から始まり、『The Practice 』で解決するという構成になっているからです。
アメリカでは実際に2時間連続で放送されたとか。

『The Practice 』が唯一DVDとして存在しているものなので、個人的には、1話だけとはいえ、かなり貴重な代物です。

Amazon.co.jp仕様となってはいますが、何か特別ということもなく、全シリーズ分を固めてみましたっていう感じだけだったので、個人的には半額で手に入ってかなり満足しています。

アリーファンの皆様で手元に置いておきたいなあ。。。と思っている方々にはお勧めです。
迷われている方はこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?


<2007.12.28>
現在もコンプリートBOXとして、amazon.co.jp仕様のものが販売されています。
今回はひざかけ付だそうです。

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
「アリー my Love」ソフトシェル ひざ掛け付きコンプリートセット(Amazon.co.jp限定)

Apple vs Appleなんて止めていただきたいのよね、ファンでもあり、愛用者でもある会社同士なので。
しかし、この訴訟については他の勝負の行方も支配することになったので、追い続けることになりました。

訴訟の詳細はこちら

他の勝負が決定したのは昨日。

この訴訟はロンドン高等法院での訴訟でもあるので、これは!と思い、早速、昨日の英会話で英語版の記事を基に話をしてみました。
すると、

先生:「アップルコンピュータが勝つと思うんだけどさ、どう?」
私:「私はアップル・コープス社(ビートルズのレコード会社)が勝つと思う!」
先生:「じゃあ、賭けよう!僕はアップルコンピュータね♪」

ということで、賭けが決定。

この間のアカデミー賞(長編アニメーション部門)の賭けで、先生は「ハウルの動く城」に賭け、私は「ウォレス&グルミット」に賭けて、結果、私が見事に勝利!
先生は、アカデミー賞発表直後のレッスンの時、会った瞬間から負けたと悔しがっていたのですよ。
どうもその雪辱を果たしたかったらしく。。。

私もMacユーザだし、ジョブズ氏も好きだし、アップルコンピュータの味方をしたいのはやまやまではあるが、相手はビートルズのレコード会社ですよ!
UKロック好きとしては、こちらを応援しとかないとね。
(それだけではなく、以前にもアップルコンピュータがアップル・コープス社に和解金を払っている経緯もあったから、それも考えた上ではあるんですけどね。)

今日の審理の段階ではまだアップルコンピュータ側の主張だけなので、まだ勝敗の行方は分かりませんが、来週までは目を離せません。。。

この間も、アップルコンピュータのダウンロード市場独占を防ごうとフランスで音楽フォーマットの独占的利用を禁じる法案が下院で可決されたばかり。
この法案が通過した場合、アップルコンピュータはフランス市場から撤退する可能性があるらしい。
これもアップデートしなければと思っていた話題だったけれど、こっちも賭けの対象にすれば良かったかな?(笑)