「とにかくすごい!」は心と体にいい!とは? | Mimy的 ART OF LIFE

Mimy的 ART OF LIFE

ミミークリエイション代表

最先端の認知科学や現代哲学、日本古来の神道の叡智を駆使しメンタルコーチとコンサルで人材育成に従事。

常にアップテートされる専門性の高い再現性のあるデータをもとにクライアントのメンタル、健康面のサポートを得意とする。


認知科学を応用した再現性の高い
人材育成開発をしている

MIMYです。

 

 


わたしが総合プロデュースをしている
イベント「キラディエ☆*」の時のみ限定で
作っている唯一無二のライトアート。

今日はとあるマダム宅にお届けに。

 

(割れる可能性があるので😅
なるべく直接のお届け走る人

 

こちらをお届けにあがり、とっても喜んでいただきました💕嬉し!

 


どうして、趣味でライトアートを
作るかといいうと、

もちろん、作っている時の幸福感も
大きいんですが、

 


それは、脳の認知機能を上げて
体内の炎症を抑えるから。



体内の「慢性炎症」って老化、

病気の敵!っていうのは最新の

研究で明らかになってまして。
 

炎症は感染や病気に立ち向かうために

必要な反応なんですが、

 

これが慢性的になると、
 
うつ病や糖尿病、心疾患などを

引き起こす原因になっちゃうわけですね💦
 
 
この慢性炎症をふせぐには、

正しい食事や睡眠が必須なわけですが、

新しく出た研究によれば、

炎症予防には「畏敬の念」

持つことが欠かせないらしいんですな。
 
 
これは米国🇺🇸の研究で、

200人の学生を対象にしたもの。

下の7種類の感情を体験する

回数が多い学生ほど、

体内の炎症レベルが低かったそう✨
😊


● 喜び
● 楽しさ
● 哀れみ
● 愛
● 満足
● 誇り
● 畏敬


 
で、なかでも炎症に対する効果が高いのが

★「畏敬」なんですな。


壮大な自然や名画などを見たときに

わきあがる「とにかくすごい!」って

感情のことですね。
 
 
研究者いわく、

============
 
畏敬の念や感嘆といった感情には、
サイトカイン(炎症物質)を
健康的なレベルに保つ作用がある。

つまり、自然のなかを歩いたり、
音楽に没頭したり、
素晴らしいアートに触れたりと
いった活動は、

いずれもポジティブな感情を
引き起こすことで、健康や
長寿に大きな影響を持つ。

============


 
とのこと。

感情の持ち方によって、実際に炎症物質の

レベルを下げられるってのは素晴らしい🌟
 
 
で、

==============
 
「畏敬の念」とは、未知のものを
知りたいという好奇心や欲望のことだ。

炎症のレベルが高いとき、

多くの人間は他者を避けて
引きこもりがちになるが、
この状態は好奇心や欲望とは真逆である。

==============


 
とのこと。

体が慢性的に炎症した状態だと、
サイトカインがいろんなホルモンの
働きをジャマしちゃうんですが、

ポジティブな感情には、
このサイクルを逆回転させる
効果があるわけですね。
 
 
そんなわけで、

「素晴らしいものに触れるのが大事」

ってことですな🌟

夏は旅行にアートや映画、音楽に
自然の中でのアクティビティにと
たくさん畏敬の念を触れる機会が
ありますよね🌟


自然に触れるのはもちろんのこと、

宇宙のすごさに感動してみたり、

アートに驚いてみたりなど、

 

積極的に感動していきたいですね🌟

 

 

あなたの夏が感動で満たされますように✨😊

 

 

今日のこの記事が、あなたの生命体としての可能性が

最大化されますよう一助となりますように祈っています✨

 

 

私は通常運転です〜。😅

 

皆さんの休みが終わった頃に

お休みいただきますです。はい😊

 

素敵な夏を過ごしてね✨花火風鈴

 

 

MIMY

 

 

 

 

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