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21世紀のケインジアンのブログ

金融・経済と時事問題を取り上げています。いろいろなコメントやメッセージをお待ちしております。

日経新聞「私の履歴書」には、功成り名遂げた方が出るというイメージがあるので、69歳と若い高田氏の登場は意外だが、第一回目を見て期待できると思った。大阪経済大学卒業後、大阪で就職したが、不遇の身に。25歳で、長崎県・平戸の実家に帰ることになる。平戸島行きの船中で「なってしまったことは受け入れるしかないか」と覚悟した。人間、不遇の身を嘆くことは多いが、このような覚悟がないため再出発できない人が多い。「なってしまったことは受け入れるしかないか」という覚悟が後日の、高田氏を形成したのだと思う。

 

 

最悪のパスワードランキングは。なるほどと思う一方、結構、笑えますね。2017年のインターネットで多用されている人気のあるパスワード(最悪パスワード)ランキング上位は下記のようになっています。1位 123456。 2位 Password。

  3位 12345678。4位 qwerty。

  5位 12345。 qwertyはパソコンのキーボードで実際に打ってみると単純さが分かります。

 

 

高卒の野村はプロ野球の指導者は学歴社会だと感じた。そのため、将来、監督になることは諦め、目標を「日本一の野球評論家」になることに置き。そのため、中国の古典、経営書など、あらゆるジャンルの本を読み漁り、当時としては珍しく自腹でワールドシリーズの視察にも行った。そういう努力が後になって思わぬ形で実を結んだことに感心させられました。

 

 

できればもう一度読んでみたい。と心のどこかで思っていた本がある。それが、今東光和尚の「極道辻説法」シリーズだ。同じ歳の友人と酒を飲んでいた時になぜかこの本の話題になった。懐かしかった。帰宅して、早速、Amazonで中古を探したら、シリーズ三部作の中でこの本だけが販売されていたので、早速、注文した。定価780円が3000円である。大概の本は発売されて何年かすると1円近くに値が下がってしまう。しかし、この本は、プレミアムが付いており、最高価格は12600円となっている。内容は人生問答で、質問者は学生か20代の若い社会人。一方、回答する今東光和尚は博覧強記の直木賞作家にして天台宗の大僧正、参議院議員と、人生経験も博識もまったく比較にならないレベルだがお互い真剣勝負の人生問答なので面白いし、人生の指針を与えてくれる。昔なら、あてもなく古本屋で探すしかなかった懐かしい本が今はAmazonで見つけることができる。ありがたいことである。

 

 

猛烈企業として知られている日本電産ではあるが、本の内容は苛烈!の一言である。ここまでやらなければならないのかという思いの一方、ここまでやれば必ず儲かるという確信を与えてくれる。やるのか、やらないのかかの覚悟を経営者に問う一冊である。