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21世紀のケインジアンのブログ

金融・経済と時事問題を取り上げています。いろいろなコメントやメッセージをお待ちしております。

ロッキード事件が起き、田中角栄前総理が逮捕されたのは私が高校一年生の夏休み、とても暑い日だった。しかし、ロッキード事件には、今なお多くの謎が残されている。そのため、陰謀論なども出てくる。私は、これまでロッキード事件に関する本を数十冊読んできたが、真相に一番肉薄しているのがこの本だと思う。ジグゾーパズルのピースを一つ一つ埋めていく。結局、全部を埋めることはできないのだが、全部を埋めたら何が見えるかということを浮き彫りにしてくれている。日米の多くの関係者に会い、多くの機密解除資料を読み込み裏を取る。豊富な取材費を費やすことのできるNHKスペシャル取材班ならではの会心の一冊。

 

 

 この本は「昭和史」「B面昭和史」につづく、

 

 

の昭和史・三部作の完結編です!!この本から得る教訓は企業経営にも通ずると思います。①「日本政府・軍部は、あまりにも世界のことを知らなかった、また、研究もしていなかった」②「根拠なき楽観論の恐ろしさ」③「なんとなくで決める恐ろしさ」、日本人は、特に、③「なんとなくで決める恐ろしさ」を自覚するべきだと思います。

いよいよ出てきた「首相案件」 それであれば、全ての動きが納得できる。

 

「本件は首相案件だ」――学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県と今治市の職員、学園幹部が2015年4月2日、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと首相官邸で面会。その際の具体的な発言内容を記載した記録文書が存在することが分かった。10日の朝日新聞が報じた。

 愛媛県が作成したとされるこの文書には、柳瀬氏の発言として「本件(獣医学部新設)は首相案件となっている」「内閣府藤原次長の公式ヒアリングを受けるという形で進めていただきたい」「国家戦略特区でいくか構造改革特区でいくか、実現すればどちらでもいい」「現在は国家戦略特区の方が勢いがある」「自治体が死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件」などと、生々しいやりとりが記されている。

 さらに、10日の東京新聞によると、愛媛県の職員らは同じ日、文書に名前が挙がっている藤原豊内閣府地方創生推進室次長(現経済産業審議官)にも面会。その際に藤原氏が「要請の内容は首相官邸から聞いている」などと発言していたことも分かった。

面会で藤原氏は「政府としてきちんと対応しなければならない」「国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい」などと発言。学部開設の申請書の書き方まで指示したという。実際に県と市は約2カ月後、藤原氏の指示に沿った申請書を内閣府に提出した。

 藤原氏はその後、内閣府審議官に出世。翌16年9月、獣医学部新設について文部科学省の担当課長に「平成30年4月開学が大前提。これは官邸の最高レベルが言っていること」「早くやらないと責任を取ることになる」などと圧力をかけたとされる人物だ。

 

 

 

昨年の秋、バブルに関係する本を何冊か読んだ。その時。巻末の参考文献にきまって登場するのがこの本だった。読むと意外にも政治の話は殆どなく、ある意味、拍子抜けする。ただ、戦後から平成の半ばまで、ほぼ一貫して、日本の経済政策立案の中心にいた体験や裏話は興味深かった。日本の戦後経済史に関する資料としては一級品でだろう。

 

 

上原アナは井上あさひアナ、桑子真帆アナに続いてNHK広島放送局から全国放送に抜擢された逸材です。広島放送局所属時代に、全国放送の「おはよう日本」の合原アナの夏休みに代役を務めたり、リオ五輪の現地キャスターを務めたりと抜擢のされ方は、赤木アナと遜色ない若手のエース。桑子アナは広島放送局時代は地味な印象だったが「ブラタモリ」で大ブレークしたが、上原アナは広島放送局時代から光るものを持っていた。現在は、朝7時からの「おはよう日本」のスポーツキャスターを務めています。この上原アナと赤木アナがNHKの次の世代のエースなのは間違いないと思います。