見てはいけない本を見てしまった感があります。トランプ政権のあまりのお粗末さに最初は、呆れていたのですが、しまいには呆れを通り越して笑いが。でも、笑えない。自分の自伝を含め1冊も本を読み切ったことがない人物がアメリカの大統領だもの。本書解説の池上彰さんの「アメリカは、こういう人間を大統領に選んだのだ」という言葉はとてつもなく重いです。
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炎と怒り――トランプ政権の内幕
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見てはいけない本を見てしまった感があります。トランプ政権のあまりのお粗末さに最初は、呆れていたのですが、しまいには呆れを通り越して笑いが。でも、笑えない。自分の自伝を含め1冊も本を読み切ったことがない人物がアメリカの大統領だもの。本書解説の池上彰さんの「アメリカは、こういう人間を大統領に選んだのだ」という言葉はとてつもなく重いです。
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森友問題。やはり現役の与党議員からは、あまり厳しい声が聞こえてこない。小泉元首相に続き、田中真紀子が吼えた。引退した議員からもっと厳しい声が続いてほしい。以下、日刊ゲンダイから。
「やっと大きな騒ぎになってよかったなと思っています」
永田町を激震させている財務省の「決裁文書改ざん」問題を念頭に、こう語り始めた田中真紀子元外相(74)。2012年の落選以降、一部ラジオ出演などの他は表舞台から遠ざかっていたが、14日の日本外国特派員協会の会見で久しぶりに“真紀子節”を炸裂させた。特徴的な“マシンガン口調”で安倍首相をケチョンケチョンにコキおろしたのだ。
「安倍さんを別に憎らしいと思っていません」と前置きしながらも、「1回目に総理になったときに、すぐ辞職された。あれがあの方の値打ちだな、とずっと思っていました」と、わずか1年で退陣した第1次政権をヤリ玉に挙げ、米朝会談の前の4月に日米首脳会談を予定している安倍首相をこう突き放した。
「安倍さんがアメリカに4月に吹っ飛んで行って『だまされないようにしたほうがいいですよ』とか『拉致問題を解決しなきゃいけない』なんて余計なことを(トランプ米大統領に)言うよりも、森友問題や加計問題、財政再建をやったらいいじゃないですか。仕事は山ほどある。安倍さんはダメだなあ、バカだなあと思って見ています」
■4月訪米は「森友問題からの逃避」
2002年の日朝首脳会談で官房副長官として小泉純一郎首相に随行した安倍首相に対し、直前まで外相だった真紀子氏は怒りを隠さない。
「平壌まで行って金正日に会ったのに、なぜ、すぐ帰ってきてしまったのか。自分で解決できなかったのに、国内政治が困ると拉致問題を持ち出す。『トランプお父さんに言いつけるから』『拉致やミサイル問題もあるし、4月に行かなきゃ』って、それ違うでしょ。森友問題から逃げたいんでしょ」
原発政策や、米軍基地問題については、声を張り上げながらこう語った。
「電気も欲しい。安全も欲しい。けど核のゴミは困る。騒音は困る。飛行機が落ちてくるのも困る。これが今の日本人なんです。それを『解決策はこうですよ』と言うのが政治家ですよ。それをしていないのが、安倍さんじゃないですか」
北方4島をめぐる対ロシア政策に話が及ぶと、「あの人(安倍首相)は政治の本質がわかっていないし、日本の国益や世界がどうなっているかを勉強した方がいい。もう間に合わないけど」と切り捨てた。
ま、真紀子氏も外相として大した仕事はしていないが、安倍首相に対する見解は正論だ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225172/1
―田中角栄、中曽根康弘、竹下登、金丸信、山中貞則・・・あの頃の政治家たちは良くも悪くも器が違ったなぁ・・・ 著者自身、「この本に出てくる政治家は、ほとんどが、過去の人だから、この本にどんな意味があるのかと問われると答えに窮する」と書いてある。確かに、その通りかもしれない。しかし、今の政治家にはない「顔」というかキャラがしっかり見える。現在の政治に欠けている部分を感じさせるとても面白い本でした。
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自民党秘史 過ぎ去りし政治家の面影 (講談社現代新書)
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安倍1強の中、ようやく、自民党の一部から“安倍降ろし”の動きらしきものが出てきた。その先頭に立つ小泉進次郎には頑張ってもらいたい。
“安倍降ろし”の先頭に立つ小泉進次郎氏に、“援軍”が現れた。父親の小泉純一郎元首相が安倍首相と麻生財務相を痛烈に批判したのだ。
小泉元首相は13日、BSテレビの番組に出演。公文書改ざんを指示した佐川宣寿理財局長の国税庁長官就任について「国税庁長官になって記者会見を一度もしていない。ひどいなあと思っていた」と述べた上で、「安倍首相も麻生さんも“適材適所”と何度も言い切った。これには呆れたね。判断力がおかしくなっているんじゃないか。誰も適材適所と思わない」と切り捨てた。
さらに、安倍首相が昨年2月、自身や昭恵夫人が国有地売却に関係していたなら首相も国会議員も辞めると述べたことが改ざんの発端となったとの見方を示した。「財務省は(昭恵夫人が)関係していると知っていたから、答弁に合わせるために改ざんを始めた。(財務省が)忖度したんだよ」と指摘した。
まさしく、森友疑惑の核心を突いている。
見てはいけない本を見てしまった感があります。トランプ政権のあまりのお粗末さに最初は、呆れていたのですが、しまいには呆れを通り越して笑いが。でも、笑えない。自分の自伝を含め1冊も本を読み切ったことがない人物がアメリカの大統領だもの。本書解説の池上彰さんの「アメリカは、こういう人間を大統領に選んだのだ」という言葉はとてつもなく重い。
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