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21世紀のケインジアンのブログ

金融・経済と時事問題を取り上げています。いろいろなコメントやメッセージをお待ちしております。

「市場と権力 「改革に憑かれた経済学者の肖像」」。アンチ本ではありますが、綿密な取材をしており中傷本ではありません。「大宅壮一ノンフィクション賞受賞!」「新潮ドキュメント賞受賞!」。それにしても、「李下に冠を正さず」との言葉もあります。政府主催の会議に民間議員として出られ、人材派遣業の規制緩和について発言される時の肩書は、東洋大学教授や慶応大学名誉教授ではなく、人材派遣業大手のパソナ取締役会長にしていただきたいと思います。

 

 

「平成政権史」芹川洋一著 日経プレミアシリーズ

平成の終わりに読むべき本です。本書は、竹下政権から現在の第4次安倍政権までの17の首相・政権を時系列で振り返り、平成時代の政治の動きを回顧しています。新書ながら約300ページありますが、あの時は、実は、こうだったんだなどと振り返りながら、面白く読むことができます。竹下、宇野、海部、宮沢、細川,羽田、村山、橋本、小渕、森、小泉、安倍、福田、麻生、鳩山、菅、野田、安倍の17人の首相を登場順に正しく言える人は、まず、いないでしょう。

 

 

 

「1000人以上の先生に聞いた中高生に一番読んでほしい本」の漫画化。恥かしながら、原典は読んでいないのですが、結構、解説文が多いので 本当に漫画だけかと思うと大間違いで、かなり中身が濃く勉強になりました。

 

 

齋藤孝「人生後半の幸福論」 75歳までが「人生の黄金期である」

老後というには早すぎて、余生というには長すぎる、50歳~75歳を人生の黄金期にするために自分を見直す50のチェックリストは、とても参考になりました。人生後半で何を目指せばよいのか。それは、「心の成熟を目指す」ことです。

 

 

 

帝国データバンク  中村宏之著「地元の力を生かすご当地企業」-ビッグデータで読み解く47都道府県。この本の内容はビジネス上の豆知識として有効ですし、また、会話のネタにもなります。私は、個人的に46都道府県に行っていますので、納得できるところも結構ありました。