以前、このブログで久美子社長が私の大学のゼミの後輩であることは述べた。ただ、この問題については是々非々の立場で書いてきている。
私の知人・友人にこの大塚家具の問題について意見を聞くと、「どっちもどっち」と言うのが約5割。久美子社長支持が約3割。勝久会長支持が約1割。「どちらとも言えない」が約1割といったところだろうか。
私は基本的に久美子社長の進めようとするコーポレート・ガバナンス改革には賛成だ。ただし、今回、事態をここまでこじらせた責任は当然、久美子社長にもある。本来は引責問題になるところだ。とりあえず、27日の株主総会で会社案が可決されれば、取締役会で社外取締役が過半数となる。これは、アメリカなどでは珍しくないが、日本の上場企業で導入しているところは少ないだろう。社外取締役全員が賛成すれば社長は解任されてしまうからだ。ガバナンスは厳しくなる。ただし、私の考えは、本来、これだけの騒ぎを起こしてしまったのだから、委員会設置会社にするべきだと思っている。こちらの方が久美子社長には大きなお灸をすえることになるからだ。
久美子社長からメールが来たのは、時間的には夕方、フジテレビの「スーパーニュース」に生出演した直後だ。番組では勝算を聞かれて、笑顔で「ノーコメント」と答えていたが、メールの文面からは、最後の最後まで気が抜けないという真剣さが窺えた。
久美子社長支持の方は下記の通り宜しくお願いします。残り時間が余りありませんので速やかにお願いします。
①委任状(緑色の紙)を送ってほしい。
②すでに議決権行使書を送ってしまっている状況であれば、委任状と一緒に、免許証のコピーなど、本人確認の書類を一緒に送ってください。