みずほ 第三者委員会 突貫調査 | 21世紀のケインジアンのブログ

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この問題は、当初「半沢直樹」のように責任を押しつけられそうになっていたみずほの担当役員の常務が私の第一勧銀時代の同期で友人なので、個人的に大変興味があり、追いかけてみたい。

みずほ銀行が設置した第三者委員会が本格化しているという。通常、一ヶ月以上の期間が必要とされているが、今回は、金融庁に業務改善計画を提出する28日までに調査を終らせる必要があり、調査期間は休日返上でも残りわずか2週間しかない。

 

きついスケジュールではあるが、なんとか世間の納得が得られる調査をお願いしたいものである。

 

第三者委員会による真相解明の最大のポイントは2010年12月に暴力団組員らへの融資が約2億円あることが判明したにもかかわらず、みずほ銀行が約2年間も問題融資を放置した理由だ。この謎はなんとしても解明しなければならない。


 

この他、真相解明してもらいたいポイントは以下の通りだと思う。

 

  金融庁に事実と異なる報告をした理由は?隠蔽ではないのか?

  問題融資が歴代の経営陣でどう引き継がれたのか?

  融資実態の資料を配られた佐藤頭取らは本当に認識がなかったのか?

  問題融資が報告された取締役会でなぜ議論がなかったのか?

  2012年1月以降、問題融資について取締役会への報告がストップした理由は?