菅「後進国なら死刑」 谷垣「歯がゆい」 安倍「もう過去の人」
いやー。評価は分かれるでしょうが痛快と言えばこれほど痛快な放言も珍しい。なかなかいいこと言っていると思うけれど、全然、話題になりませんでしたね。やはり、野党になってしまうと目立たなくなるのでしょうか。悲哀を感じます。しかも、問題にもならず、批判もされませんでした。それにしても、どうして、記者会見でこんな放言が出たのかはわかりませんが、これが、自民党の参院幹事長の発言ですから、自民党の組織にガタが来ているのは間違いないでしょう。
<自民・溝手氏が言いたい放題>
原発事故直後のオタオタぶりが暴露された菅直人前首相を「死刑だ」と斬り捨てる一方、自民党幹部についても「歯がゆい」とやっつけた。
28日の記者会見で、溝手氏は、民間事故調が菅前首相の事故対応のまずさを指摘する報告書をまとめたことに触れ、「後進国だったら裁判にかけ、死刑という話になりかねない大変な話」と激しく批判した。
また野田首相との党首討論(29日夕)に臨む谷垣禎一総裁についても「(首相と)ディベート技術の差はかなりある。谷垣さんは純情。歯がゆいが、そういう男だ」とケチョンケチョン。さらに消費増税法案の成立に協力する見返りに「話し合い解散」に言及した安倍晋三元首相については「もう過去の人。今、一生懸命リハビリ中で、主導権を取ろうと、ああいう発言になったんだろう」と酷評した。何でもかんでもメッタ斬りしている。
2012年2月29日 産経