過去の自分のブログを見ていて「あっと」思うものがあった。自分のブログを見て「あっと」思うのも、なにか間抜けなような気もするが(笑)、改めて紹介したい。昨年の12月1日のブログである。異端の大経済学者ラビ・バトラの予測を次のように紹介している。
バトラは次の経済破綻は、ヨーロッパが発生源となり、西回りに世界を一周すると言う。ヨーロッパでは、経済の歪みがたまりにたまって、破綻寸前となっている。ヨーロッパのいくつかの国では、負債の増加によって資金の調達が高い金利でしか行えない、あるいは、資金調達が出来ないという状況にある。
これは、サブプライム危機のようなレベルでの、もう一つの危機の始まりあるいは、前兆だという。個人でもこれから住宅の建設・所有をしようとする人は激減し、最悪の水準になると言う。
これが、住宅に限らず、巨大な経済規模で発生する可能性がある。現在、ギリシャ財政破綻の救済が進められ、スペイン、ポルトガル、アイルランド等を次々に救済する事が検討されている。この救済にかかるコストはヨーロッパ各国、EUの財政を非常に圧迫する。結果として、各国での増税につながり、失業率が高くなると言う。
こうしてみるとバトラの予測の恐ろしさに改めて身震いさせらせる。昨年の12月と比べるとこの予測は遥かに大きく私たちの実感として感じられるようになった。これでいくと、ヨーロッパ発の経済危機はアメリカに伝播し、その後、日本やアジアへと伝わり世界を一周することになる。侮るべからずラビ・バトラの予測!
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