吉野家、10月再び減収=「牛鍋丼」効果はや息切れ | 21世紀のケインジアンのブログ

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吉野家の「牛鍋丼」については、先月のブログでも書いた。

http://ameblo.jp/mimura1982/entry-10686945731.html

結論として、一旦、売上げが増えても、物珍しさに食べに来たお客さんが一巡したら、再び売上げの減少に見舞われるだろう。と書いた。

そうした、ところ、「牛鍋丼」効果は何と1ヶ月で息切れしてしまった。

 吉野家は「うまい、早い、安い」がウリにもかかわらず、私が食べた「牛鍋丼」は「まずい、遅い、安い」だった。これでは、ダメだ。ビックリマーク

吉野家はもう一度原点に返って「うまい、早い、安い」商品を提供してほしい。

 牛丼チェーン大手の吉野家が10日発表した10月の既存店売上高は前年同月比3.8%減だった。価格競争で先行する「すき家」「松屋」に対抗するため、9月に通常の牛丼より100円安い「牛鍋丼」(並盛り280円)を投入。この効果から同月は1年7カ月ぶりの増収を達成したが、わずか1カ月で息切れした格好だ。



 ライバル2社の売上高は、すき家が23.5%増、松屋も10.8%増と好調だった。両社とも期間限定で展開した「牛丼並盛り250円」の安売りキャンペーンなどが功を奏した。


 激しい値引き合戦が続いているため、大手3社の客単価はいずれも10%前後の落ち込み。一方、客数の伸びは、すき家と松屋がそれぞれ39.6%、23.1%だったのに対し、吉野家は10.6%にとどまり、業績の明暗を分けた。