$ジュエリー&ウォッチ ミムラのブログ-人生なんて無意味だ

「もうみんなどうでもいいのさ」、と
ある日のことピエールが大声を上げた。

「ものみな終わるために始まるんだ。お前たちも生まれた瞬間から死に始めてるのさ。
すべてがそうなんだ」


中学校を自主的にやめ、スモモの木の上に寝そべって何も考えない訓練をしているピエールは、こう言って友だちに呼びかける。

「お前たちが80歳まで生きるとして、そのうち30年は寝ているんだぞ。学校に行って宿題をするのが9年間、仕事を14年ほどする。今まで子供をやって遊んでもう6年以上使っているし、これから先、掃除をしたり料理をしたり子供の世話をしたりで少なくとも12年は必要だから、多くて9年しか生きる時間はない。なのに、お前たちはその9年を、何も意味なんかありゃしない芝居に成功したような振りをしてむだに過ごすんだ。今すぐ、その9年を味わうかわりにね」

 デンマークの女性作家ヤンネ・テラーのセンセーショナルな一冊。
 世界16カ国で翻訳されフランスやアメリカでも文学賞を受賞した。

ピエールに反論するために同級生達は、人生で一番大事にしているものを強制的に持ち寄ることにする。その持ち寄ったものの大きな集合を「意味の山」と呼ぶ。

しかし・・・それがやがて国中を騒がせる大問題に発展するのだ。
子どもたちの純粋な強い想いがやがて残酷さを増してくる。
そしてセンセーショナルな展開になってくる。


 「みんなただのお芝居だよ。
 生きている振りをしているだけ。
 それをあくせくやってるだけさ」



 この子どもの言葉に、
 なんと答えることができるのか。


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$ジュエリー&ウォッチ ミムラのブログ-劇団ミムラ

「君ならそれができる」  
君ならそれができる、  
自分の実現したいことをいつも心にイキイキと描くことが。  
君ならそれができる、  
いつも周りの人を笑顔にして明るい気持ちにさせることができる。  
君ならそれができる、  
この世に生まれてきた大きな意味のひとつが、人を愛することだと皆に教えてくれる心を。  
君ならそれができる、  
積極的な心だけが自分の人生を助けてくれるのだと生きていくことを。  
君ならそれができる、  
人生とは、いま一瞬の悔いのなき時間の結果であるという生き方を。  
君ならそれができる、  
そうだ、私こそがそれが出来るその人なんだと、本当の自分に出逢える今日であることを。  
そして、  人はある時に大事な人間と  
人生という時間をある日突然に手離さなくてはならない。  
だから、  
君ならそれが  
できるんだよ。
「2112年正月 社員に宛てたメッセージ)


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劇団ミムラ

日、お客様をお招きしての「ミムラ クリスマスパーティー」がにぎにぎしく開催された。

そしてこのブログでもご紹介をしたとおり劇団ミムラの新しいネタ、それも大ネタである「てんびんの詩」の初演を行ったのだ。  

なんとも素敵な公演だった。みんながイキイキとしてやってる。 


劇団ミムラ

僕は本格的な真剣勝負は、直前のリハーサルの一部だけしか見てなかったのだけども、それは彼らのひたむきな演技に思わず涙がこぼれそうになったのだ。

「てんびんの詩」とは、近江の商家の息子に生まれた主人公の大作が、13歳の時に学校には進むことを許されず商売人の厳しさを学ぶため修行として代々続く「鍋ぶた」を売って歩かされる物語だ。 とにかく一枚売ってこい。 軽く見ていたこの商売を現実はかくも厳しくはねつける。親戚や取引先をまわって、なだめすかし、時には母親を病気に仕立てて同情さえ買って売ろうとするが、たった一枚の鍋ぶたが売れない。 

劇団ミムラ

大作は悪態をつきながら毎日朝早くから夜遅くまで鍋ぶたを売りに歩くが、売れない。
時にはエヘラエヘラと愛想笑いをしたり、もみ手をしたりして客に媚びさえ売ろうとする。 考えられることはすべてしてみるが、やはり売れない。

それを見守る家族。

心配しながらもけっして甘やかさない親戚。みんなが大作のために陰から見守っている。 そして・・・ ついにその日がやってくるのだった。


劇団ミムラ

「商売とはてんびん棒と同じや。売り手と買い手がつりあってこそ初めて商いができるんや」

この父親の言葉を大作少年は理解することになる。

 

いやいや、泣いたぞ。 お客様の中にもハンカチで目頭を押さえる方が何人もいらっしゃる。 そして、おひねりが飛び交うのだがなんと「1万円!」のおひねりがお客様から飛んできたのにはビックリした。(あわてて社長の私が客席に行って御礼の頭を下げっぱなしだった) 仕事が終わって夜遅くまでの練習が実った瞬間だ。 約100名のお客様からはヤンヤの拍手が鳴りやまない。

素晴らしいよ、君たちは! ぼくもこみ上げてきた。  

帰りの出口では舞台衣装を着てお見送りに出ている社員に向かってお客様が、口々に賞賛くださり握手を求めて帰って行かれた。

そして翌日からはお客様から御礼の電話やメールが相次ぐではないか。 本当にありがたいことだ。

 

僕ら地方に生きる専門店は、こうやってお客様との絆を深めていくことこそ商売の原点だと勉強させられている。まさに「買い手と売り手がつり合わなければ、商売は成り立たない」のだ。

 

この「てんびんの詩」を持って創業99年のミムラは、公演に出掛けていく。 ぜひ一人でも多くの方に見て頂きたい。 ご来場のお客様、駆けつけてくださった卸に宝石業界の仲間たち、本当にありがとう。

 

ミムラのテーマは、世界にひとつしかない合言葉、

 

「私たちは エンターテイメント・ジュエリー・カンパニー」。

 

 

よしもと芸人の「フリータイム」の司会のもと、大抽選会もにぎわった。

劇団ミムラ

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12月14日に恒例のミムラ クリスマスパーティーを開催します。  
これは展示会のお買上客様をご招待するもので、年々その出し物がヒートアップしている。  

今年は、「劇団ミムラ」が初演とする「てんびんの詩」という大ネタをやることになった。  

どう考えても無茶な!と社長としての僕は思ったけれど、いろんなイベントや勉強会、会議の中を夜遅くまで本当に社員が真剣に取り組んでいるのを見て、「凄い奴らだなぁ」と感激さえした。  

もちろん演劇のレベルは素人だし失笑されることもあるだろう。  

でも、だんだんと照れが本気になり出した彼らを見ていると、仕事を通して何をやりたいかという心が芽生えてきたように思う。    

当日は、その他によしもと芸人による総合司会、そして感動的なビオラ演奏の沖田孝司氏による演奏と盛りだくさんの2時間なのだ。近年は、毎年ぼくの宝石仲間や関係会社の方が見学に来てくださるぐらいになりました。  


どうかお客様とのつながりを考えておられる同業者の方は、参考に出席してみませんか。 

社員も燃えますから(笑)  12月14日午後7時から9時までです。  携帯か会社までご連絡ください。      
仕事が終わってから夜の11時まで練習。 親は仕事熱心と思っているはず(笑)  
                 

来てね!(涙目)

$ジュエリー&ウォッチ ミムラのブログ-クリスマスパーティー

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$ジュエリー&ウォッチ ミムラのブログ-ザッポス伝説

代が変わったなと痛切に感じさせてくれた一冊だった。僕もこの気持ちを会社経営にいつまでも忘れずにいたいと思わせてくれる一冊だった。  

会社経営の最大の目的とはなんだろうか。 
10年足らずで10億ドルの売り上げをネットショップで作り上げた、このトニー・シェイの生き方は実にナチュラルだ。  


くして一度は巨万の富を稼いだトニーだが、彼は自分の全財産を投げ打ち、最後には自宅までも売って「理想の会社」に賭けた。  彼が新しい人生に賭けた会社とは。
 
の本はアメリカのオンライン靴小売企業ザッポス・ドットコムの成功物語であり、画期的なマネジメント方法論について書かれた経営書だ。

著者の若きCEO(最高経営責任者)トニー・シェイによる初の著作として、全米1位を重ねるベストセラーの邦訳したもので、この本で彼自身が紹介しているように、普通はゴーストライターが書いているのが書くのだけどもトニー自身が執筆をしている。だから言葉に躍動感を感じる。  

高い顧客満足度を誇るザッポスのサイトは顧客からの感謝と賛辞のクチコミにあふれ、そのサービスは創業10年あまりですでに伝説となっているという。

ザッポスの経営を「ビジネスモデルとしてのハピネス」と呼び、社員の幸せを追求すると、それが顧客の、そして取引先や関係者の幸せになるという経営哲学。


   「これまでの人生で最高に幸せを感じた時のリストをつくってみてわかったのは、幸せを感じたどの時も、お金を伴っていなかったということでした。  そして考えたのが、私たちはみな、自分の属する社会と文化によって、どれほどあっけなく、自分で考えることをやめ、結局のところ幸せとは人生を楽しむことであるにもかかわらず、既定のこととしてお金がたくさんあることイコールよ多くの成功と幸せだと思い込むように洗脳されているのか、ということでした。」
 

そして、彼は大金に背を向ける道を選んだ。  

「私は金銭を追い求めるのをやめ、情熱を追い求めることにしたのです」

その結果、彼は大成功を収めるのだった。  
そして彼は、仕事社会の中に自分たちの絆をみなが持とうとしていないことに気づいた。  

自分たちの一族を会社を通して作ろう。皆が(他人だが)一族としての絆を持つことを喜びとして働いていこうとする。いかに能力があろうと家族的な気持ちを持たない人は絶対に採用しない。  

そして「企業文化こそブランド」  という素晴らしい経営哲学を発揮しているのは、僕自身にとっても大きな指針となった。  

「私たちは、会社の文化と会社のブランドは本質的に一枚のコインの裏表だと信じているのです。企業文化こそブランドなのです」  

さまざまな伝説を打ち立てたザッポス。  

オンライン靴店として、創業10年で年商10億ドルを達成し、全米第一位。  

サービスにマニュアルはない。顧客の商品選びに電話で6時間付き合うことも。  

自社に在庫がなければ他社サイト3社以上をチェックし、あれば顧客に教える。
採用では能力よりも、「就業時間外も一緒にいたい人かどうか」重視。
などなど、この会社から学ぶスピリットは僕に大いに刺激となった。  

ぜひ大人気といわれる「会社見学ツアー」に行ってみたいものだ。  お薦めの一冊だ。


$ジュエリー&ウォッチ ミムラのブログ-ザッポス伝説

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