劇団ミムラ

日、お客様をお招きしての「ミムラ クリスマスパーティー」がにぎにぎしく開催された。

そしてこのブログでもご紹介をしたとおり劇団ミムラの新しいネタ、それも大ネタである「てんびんの詩」の初演を行ったのだ。  

なんとも素敵な公演だった。みんながイキイキとしてやってる。 


劇団ミムラ

僕は本格的な真剣勝負は、直前のリハーサルの一部だけしか見てなかったのだけども、それは彼らのひたむきな演技に思わず涙がこぼれそうになったのだ。

「てんびんの詩」とは、近江の商家の息子に生まれた主人公の大作が、13歳の時に学校には進むことを許されず商売人の厳しさを学ぶため修行として代々続く「鍋ぶた」を売って歩かされる物語だ。 とにかく一枚売ってこい。 軽く見ていたこの商売を現実はかくも厳しくはねつける。親戚や取引先をまわって、なだめすかし、時には母親を病気に仕立てて同情さえ買って売ろうとするが、たった一枚の鍋ぶたが売れない。 

劇団ミムラ

大作は悪態をつきながら毎日朝早くから夜遅くまで鍋ぶたを売りに歩くが、売れない。
時にはエヘラエヘラと愛想笑いをしたり、もみ手をしたりして客に媚びさえ売ろうとする。 考えられることはすべてしてみるが、やはり売れない。

それを見守る家族。

心配しながらもけっして甘やかさない親戚。みんなが大作のために陰から見守っている。 そして・・・ ついにその日がやってくるのだった。


劇団ミムラ

「商売とはてんびん棒と同じや。売り手と買い手がつりあってこそ初めて商いができるんや」

この父親の言葉を大作少年は理解することになる。

 

いやいや、泣いたぞ。 お客様の中にもハンカチで目頭を押さえる方が何人もいらっしゃる。 そして、おひねりが飛び交うのだがなんと「1万円!」のおひねりがお客様から飛んできたのにはビックリした。(あわてて社長の私が客席に行って御礼の頭を下げっぱなしだった) 仕事が終わって夜遅くまでの練習が実った瞬間だ。 約100名のお客様からはヤンヤの拍手が鳴りやまない。

素晴らしいよ、君たちは! ぼくもこみ上げてきた。  

帰りの出口では舞台衣装を着てお見送りに出ている社員に向かってお客様が、口々に賞賛くださり握手を求めて帰って行かれた。

そして翌日からはお客様から御礼の電話やメールが相次ぐではないか。 本当にありがたいことだ。

 

僕ら地方に生きる専門店は、こうやってお客様との絆を深めていくことこそ商売の原点だと勉強させられている。まさに「買い手と売り手がつり合わなければ、商売は成り立たない」のだ。

 

この「てんびんの詩」を持って創業99年のミムラは、公演に出掛けていく。 ぜひ一人でも多くの方に見て頂きたい。 ご来場のお客様、駆けつけてくださった卸に宝石業界の仲間たち、本当にありがとう。

 

ミムラのテーマは、世界にひとつしかない合言葉、

 

「私たちは エンターテイメント・ジュエリー・カンパニー」。

 

 

よしもと芸人の「フリータイム」の司会のもと、大抽選会もにぎわった。

劇団ミムラ

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広島県福山市 ジュエリー&ウォッチ ミムラ
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