7月14日の朝日新聞朝刊に
京セラ名誉会長の稲盛和夫のインタビューが出ていた。
ご存知のように破綻したJALを一年でV字回復させ、企業再生機構からの出資金3500億円にさらに約3000億円をプラスして完済した。
その稲盛和夫が「あえて」若い人たちに言いたいことがある、と。これは年齢に関係のない本質であるようだ。
ただ、いまの若い人たちの元気のなさが
私も気にはなる。
稲盛和夫はこう言う。
最後に、今の若い人たちに申し上げておきたい。
自分のおかれた環境がどうであれ、
自分の人生をどういう風に送りたいのか
その思いをしっかり胸に抱いて
それに向かってひたむきに努力することが大切です。
自分の思うようにならないと
不平不満を持っている人が多い。
でも、どの時代でも自分の思うようにはなりません。
ですから、自分の心の中に、
こうありたいという強い思いを持って、
それなりに必要な努力をする。
その繰り返しが人生を形づくっていく。
自分の環境が不利だと嘆いたり、
悲しんだり、不平不満を言っていては
ますます自分の境遇を悪くしてしまう。
人生というのは
自分の心の描いた通りになります。
これは紛れもない事実です。
常に心に美しい強い思いを抱き
それに向かって絶え間ない努力をする。
それがら若い人へのメッセージです。
私も運が良かったわけではありません。
誰もが周りの人が色んなところで
美しいアドレスをしてくれたはずです。
それをどう受け止め
反応するかで人生は変わってくる。
しみじみ
そう思います。





