caoさんのブログは、
地震2日後の13日、翌14日、翌々15日に更新され、被災者の生の声が綴られていた。
いま、そのブログは閉じられたか、削除され読むことが出来ない。
仙台で被災
建物の屋上で、ヘリの音に助けを求めるも、
報道ヘリらしく、助けてもらえなかった。
津波に流され、
泥水を飲み、
命だけは助かった状態。
8か月の赤ちゃんを抱えて。
テレビに報道されないような避難所と呼べない所で。
津波に流され、
濡れ汚れた服のまま、
暖房もないなかで助けを待つ。
汚れた乳房をくわえさせ、
おむつは何日も変えていない。
暖もとれなければ、濡れたままで、あまりの寒さに眠れない。
病院に運ばれた時(14日だったか)、
赤ちゃんは、肺炎を起こし、体温は33度しかなかったそう。
涙なしでは読めない光景が綴られていて
テレビで見る映像をはるかに越える生々しい状況の中、
子供を守る母の姿と、
母を求め、母の服を掴む子供の姿を知った。
言葉にならないし、私が泣いた所で何にもならない。
それでも、何か出来ることがあるとしたら、
『伝える』ことだろうか。
本当の情報、生の声。
我が子に語り継ぐこと。
錯綜する情報で、買い走りが進み、負の連鎖。
来週には供給が間に合う、とのことだから。
どうか、繋いだ手を離さないで。