目標は事実に | ko-to-ba

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人は発するコトバ通りの人生を歩む。

目標は具体的にしましょう。


『もっと収入を増やしたい』ではなく『今よりも月収を5万円増やす』にしましょう。


『仕事で出世したい』ではなく『2年以内に管理職について5年後には独立』にしましょう。


目標をつかみどころのないところから具体的な事実にまで落とし込むことで、やるべきことが明確になります。


やるべきことが明確になれば迷いがないので、ちょっとやそっとのことではブレません。


どこまで到達するのかを決めることで、必要な資源や方法論が浮かび上がってきます。


マラソンであれば5キロ走るのか、ハーフなのか、フルなのかによって戦い方が変わります。


登山をするのであれば頂上までいくのか、7合目を目指すのかによって装備もピッチも変わります。



やることがはっきりしていて行動がブレさえしなければ、目標は実現せざるを得ないのです。