夢は、誰だって叶えたいです。
幼い頃は絶対に叶えるつもりでいました。
正確には、方法はわからないけど何だか叶うような気がしていました。
しかし、義務教育を終え、学生生活を終えて社会人になった頃にはすっかり夢のことなど頭にはなくなっています。
『叶わないからこそ夢なんだよ』といいます。
しかし、それはただの言い訳です。
そんな今のあなたを見たら、子供の頃のあなたはどう思うでしょうか。
叶う夢と叶わない夢があるのではありません。
叶うものこそ、夢です。
頭の片隅にでもボンヤリと夢を思いながら真っ直ぐひたむきに突き進んでいると、忘れた頃に夢は向こうからやってきてくれます。
大切なのは、常に夢を忘れないことです。
夢から遠ざかっていくのも近づいていくのも、結局は自分自身なのです。
落ち込むと、夢は遠ざかっているように見えます。
しかし、夢は動いていません。
いつだってあなたを見ています。
あなたを待っているのです。