Song for Juli | 伽想詩

伽想詩

愛するものは猫と本と花......そしてantique

今日は猫とは関係の無い、昔々のお話


世の中はアナログでハッピーで愛の告白は電話やラブレターが現役だった時代手紙電話

パソコンも携帯電話もまだまだの頃のお話で

今でこそ姿を見かける事も少なくなったけれど

街角の公衆電話は貴重な通信手段として私達には甘く切ない存在だった

子供は子供らしくて 若者は若者らしくて  不良がシャイだった時代

今は治安も悪くて年齢不詳の人間が獲物を探すように彷徨くあの街も

当時も今と変わらない賑やかで楽しい所だったけれど

酔っぱらいのオジサンだって楽しくて、あの頃はいつでも安全な街だった

中古のレコード屋にも良く通ったっけmisato



何かキーワードに触れて「有るとき突然」当時の風景や状況が甦って

思わず泣きたくなるくらい懐かしい気持ちになる事が有る


ウエストコーストが憧れの地  目が覚めたらそこはアメリカ飛行機

先にサンフランシスコへ飛んでいた彼と待ち合わせをして

空港で再会したときの感動ドキドキ

サンタモニカやフリーマーケット、明るい日射しといつでも青い空晴れ


懐かしいなぁ 今日は偶然にもタイトルにしたこの曲を耳にする機会が有って

私にもそんな青春の日々が有ったのを想い出してしまった

良く聞いたなー色んな曲ヘッドフォン
歌詞も貴重なポイント 愛に溢れてるラブラブ

love&peace!