2013年1月 みもざていレッスンレポート | みもざてい ~湘南(藤沢・茅ヶ崎)のパン教室・和菓子教室

みもざてい ~湘南(藤沢・茅ヶ崎)のパン教室・和菓子教室

みもざていは藤沢市・茅ヶ崎市の湘南ライフタウンにあるパン教室・和菓子教室です。
ル・コルドンブルーで学んだ製パンの技術、ご家庭でも作りやすい和菓子の作り方を皆様にお伝えしたいと思います。

1月のレッスンレポート Ⅱ

 

 
 寒いこの季節、折り込み生地をレッスンすることが多いのですが、上級クラスになりますと、皆様かなりの実力をお持ちなので、余分に作って、このようにスープの上に被せ、リッチなランチを楽しみます。
これを召し上がると、かなりのボリュームなので、他のパンまでたどり着けずにおなかがいっぱいになってしまうのが難点ですが…。

 

 

 

 

 

 

   1月のレッスンレポート Ⅰ

 

 
 やっと1月のレッスンレポートにたどり着きました(ふ~っ)
     クロワッサン
     エッグバンズ
     和菓子“福集め”
     にんじんのスープ
     切り干し大根のはりはり漬け
和菓子の”福集め”には、黒豆をタップリ使います。
保温鍋で黒豆を炊くと簡単にふっくらと仕上がりますので、そちらの作り方も説明いたしました。
お正月、残りがちな黒豆もこのように活用すると、新鮮な和菓子に変身し、ご家族に喜ばれることでしょう。翌日にカットしたほうが、切り口がきれいなので、小さいですが、“さお”のままお持ち帰りいただきました。
 

 

  12月のレッスンレポート Ⅱ
 
 シュトーレンにはいったいどれほどのルセットゥ゚があるのでしょう。
国により、地方により製法もフィリングも違います。
また、最近気が付いたのが、ブーランジェリーが作るシュトーレンとパティシエが作るシュトーレンとの違いです。 
コルドンブルーのステファンシェフのお話しによると、「パン職人とケーキ
職人は仲が良くないことが多い」そうですが(笑)、どちらのシュトーレンが良い、ということではなく、それぞれの良さを知り、時々に応じて
その良さを味わう、というのが賢明で平穏かと♡

クリストシュトーレンとマンデルシュトーレン。こちらもお好みが分かれて、「どちらがお好きですか?」と聞くのが私の秘かな楽しみです。

近いうちコルドンブルーで季節外れのシュトーレンの授業があります。
今年のクリスマス(一体どれだけ先?)にはみもざていでお披露目できるかも!?

 

 
 かぶのスープ。
“かぶ”はなかなかお料理が限られてしまいますが、このような利用方法があったのですね。と皆様おっしゃいます。

 


 

   12月のレッスンレポート Ⅰ

 

 
 来年の事を話すと鬼が笑うそうですが、去年のレッスンレポートを今頃したら、鬼はどうするかしら?

鬼が笑っても怒っても…去年の12月のレッスンレポートです。

イングリッシュマフィン、
パネトーネ、
スペシャルなシフォンケーキ
チキンブロススーフ
柚子大根゚、
をレッスンさせていただきました。

“パーネトーネ”の名前の由来にはイタリアのコモ湖近くのお姫様の物語があり、そんなおとぎ話をしながらのクリスマスレッスン、いかがでしたか?
それにしても、なぜこんなクリスマスの雰囲気のテーブルに「柚子大根」!?
でも、とっても美味しのですよ。
きっと、お正月の皆様のお節料理の一品(逸品?)になったことでしょう。
 

 

 

   パンプキンロールデニッシュ

 

 
“パンプキンロールデニッシュ”。
 今月のみもざていオリジナルクラスでレッスンします♪

何度も試作を食べさせられた家族。
「一番いいね、これ」と評したのは長男。この男、なかなか、舌が肥えていて、お菓子に使ったバターを、普通のバターか発酵バターか、言い当てます。
1か月後に受験を控えていますが、母親ができる事は、日々の食事をバランスのとれたものにする事、お布団を日に当てる事。
そして、ほっとくつろげるように好物のお菓子やパンを作る事。

と、殊勝な事を書きながら・・・、実は、毎週土曜に朝から晩までコルドンブルーに修行に行く私は、果たして賢母か愚母か・・・。
ま、いっか!
長男よ、あなたはあなたの人生を堂々と歩めばよい。
おかあさんは、この道を楽しみながら、自分を磨きながら、そして迷いながら進むよ。

 


 

   今年も、皆様にみもざていのホスピタリティを差し上げます♪

 

 
新年あけましておめでとうございます。
皆様はどのようなお正月をお過ごしでいらっしゃいますか。

今年、みもざていは5年目を迎えます。

昨年は自分磨きに必死の1年でした。もしかしたら、それは毎年の事なのかもしれませんが、昨年は特に“コルドンブルー”との出会いがあり、私の中では何かが大きく飛躍した月日でありました。
 もっと正確に言うならば、自分の非力さを思い知り、努力すべき様々な事に気づいた、とするべきでしょうか。
 パンのみならず、テーブルコーディネイトやお花、そして和菓子やフランス菓子、そしてお料理。本当に少しずつ、ではありますが、学びを続けています。
学び続けることは喜びであり、それは、みもざていのメンバーの方々にホスピタリティーを差し上げたい、という私の唯一の望みを叶えるための手段でもあるのです。

さあ、今年もみもざていでご一緒に学びながら、日常の暮らしを楽しみましょう♪