ルコルドンブルーの授業 | みもざてい ~湘南(藤沢・茅ヶ崎)のパン教室・和菓子教室

みもざてい ~湘南(藤沢・茅ヶ崎)のパン教室・和菓子教室

みもざていは藤沢市・茅ヶ崎市の湘南ライフタウンにあるパン教室・和菓子教室です。
ル・コルドンブルーで学んだ製パンの技術、ご家庭でも作りやすい和菓子の作り方を皆様にお伝えしたいと思います。

   LE CORDON  BLEU

18eme
Pain Surprise Campagne

 

パンシュープリーズ。
フランス語で“驚き!”という意味だそうです。
パーティーでこんな素敵なパンがあったら、本当にびっくりですね♡。 

 

 

 
この“手”は中学一年生にして身長172cmの我が家の次男です!なんというシュープリーズ!もう少し肉つきがあれば、完璧“手タレ”になれるんだけどなぁ

 

 
パンシュープリーズの中身はこれぞ、フランスのサンドイッチ!
サーモン、生ハム 、ブルーチーズ・・・・。さあ、お好みを召し上がれ♡

 

 

 

 

   LE CORDON  BLEU

17eme

Croissants et Pains au Chocolat
Brioche vendeenne
Pain surprise campagne
Pissaladiere
 

 

 
 クロワッサンとパン・オ・ショコラ。
今日は、比較的層が良く出たと思います。
代講のドミニクシェフにも「良いですね。」と言われ、いい気分になった私は心の中で「クロワッサン得意かも~」

 

 

 
ブリオッシュバンデエンヌ。

生地の中にラム酒とオレンジの花のオイルが入ります。成型は大きな三つ編み。その迫力にビックリ!
 

 

 

 

 
ピサラディエール。フランスのピザ、といったところでしょうか。サクサクの生地が美味しかったです。 



 

  LE CORDON  BLEU

 


 16eme    
  
           
Pain des Rois
Baguette sur Poolish 
Pain a Lorge
Pain Challah

 

ポーリッシュ種のバケット。
ステファンシェフの代講でドミニクシェフの授業です。

最近、クープは思い切ってザックリ行く!が良い結果をもたらす、ということがなんとなくわかってきた感じです。

表現は適切ではないのですが…、今まで、パンが痛いそう!で、パンの表面しかクープを入れることができなかったのですが、それではダメ。
ざっくと!と唱えながら、クープナイフを持つのですが…、パンが痛そう!と思ってしまう心は変らず…。

 

 
パン・シャラー。
シャラーは“神様”の意味。ユダヤの方々がお正月に食べるパンだそうです。

 

 

パン・ア・ロルジュ。
大麦とグルテンが入った、もっちり~!のパンです。
お花のような形が可愛いですね。

 

 
パン・デ・ロワ。
フランスで1月1日に食べられるパンです。
このパンの中に陶器のパーツが隠されています。
その家のご主人様がパンを皆に切り分け、陶器のパーツが当たった人はその日一日、王様になれます。
これは奴隷制度のある頃からの風習で、このゲームには奴隷も参加でき、当たれば、奴隷でもその日一日は王様になれたそうです。
 
我が家でそのようなゲームをしたら、3人の子供達が大変な事になるのは目に見えているので…。陶器は入っていません。残念!私が女王様になりたかったわ♡