LE CORDON BLEU 15eme BAGUETTES SUR POOLISH COUQUES CRAMIQUE |
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2回目のPOOLISH。ステファンシェフに「これは、とても良いですね。3本とも、このようにできると良いですね」と言われました。バケットで、シェフに褒められたのは初めて。偶然の産物ですが…。 |
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肝心の気泡も良い感じ ♡ |
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COUQUES.クーク。デニッシュです。 太らなければ・・・・、欲望のおもむくままに食べ続けたい! 理性を、失わせる美味です。 |
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CRAMIQUE.クラミック。 ラムレーズンとオレンジピールが香しい♪。時々、レーズンの入ったバターケーキのようなものを無性に食べたくなる時があるのですが、クラミックはそれに近い感じですね。日本の、いわゆる“ブドウの入った食パン”とは全く違うものです。 |
LE CORDON BLEU 14eme BRIOCHE METEIL AUX DEUX COULEUS PAIN DE SEIGLE |
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14回目のコルドンブルー。 ブリオッシュを3種類の成型で焼きました。 まずは、トロペジェーヌ。フランスではトロペジェーヌという名前のパン屋さんもあるとか。 フランスの方にとってはトロペジェーヌのようなパンはお食事 というより、デザートだそうです。 |
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こちらは“タルトシュクレ”。 ポコポコとあいた穴には、バター、砂糖、生クリーム、ラム酒。 それらが、焼成時に、融合して生地に染み込み、しっとりとした味わいを引き出します。 |
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ブリオッシュ・ア・テート。日本では、ブリオッシュ、と言えば、皆様この形を思い浮かべるのではないでしょうか。コルドンのブリオッシュ、一つでかなり食べごたえがあります。 |
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2色のメテイユ。 粉の配合の違 いで2色がくっきり。薄くスライスしても、ライ麦のおかげで、ズッシリとしたボリューム。 |
感動的な出来!バタール成型♡ |
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Pain de seigle ライ麦のパンをコルドンブルーで焼きました。 この成型方法、フランスでは“バタール”と名のつく、伝統的な形だそうです。 下の写真はコルドンブルー3回目の授業で作ったパン・コンプレ。パン・ド・セーグルと同じバタール成型で作った全粒粉100%のパンです。配合が全く違うので、一概には言えませんが…。ね?進歩したでしょ? |
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