みもざの日、でしたね。
パンのお教室なのに、みもざてい、なんてお花の名前を付けたのどうして?
何度か聞かれたことがあります。
まだパン教室を始める前からみもざの花が大好きでした。
パン教室を始める準備をしていたちょうどこの季節
散歩の途中で満開のみもざの木を見つけ、
知らぬお宅のお庭を思わず見惚れていると
「みもざがお好きでしたら・・・」
その家のご夫妻が出ていらして、見ず知らずの私に
みもざを切ってくださいました。
両手で抱えるほどの沢山のみもざ!
私も、このご夫妻のように、喜びを皆様に差し上げられるようになりたい!
そう強く思いました。
みもざてい
いらしてくださる皆様に喜びを差し上げたい
という思いの込められた名前なのです。
あっ、みもざていの“てい”、これね、もう一つお話しがあります!
長くなるので、また今度。