川藻と玉砂利そして澄んだ水に泳ぐ鮎
盛夏の気配を感じると作りたくなる和菓子です。
毎年、使用する砂糖の分量に恐ろしさを覚えるのですが、
水の透明感を出すにはこれくらいの分量の砂糖が必要なのです。
食べてみると、抹茶の香りとゴマの味が意外と効いていておいしいです。
けれど、恐ろしいことに・・・使った分量ほどの甘さを感じません。
こちらの和菓子は工程が多く、パンとの並行レッスンは不可能です。
みもざていがいつか和菓子専門のクラスを創設する日がきたら、いたしましょう。
その日までお楽しみに♡