先週末、母が突然の入院。
慌てて病院に駆けつけ、大丈夫とわかりホッとして帰途につきました。
久しぶりのターミナル駅。
行列ができているお店をのぞくと
〝クロワッサンたい焼き″
これは、もう買うしかないでしょう!
お店の方が「ありがとうございました。」
の後に
「美味しくお召し上がりください」
とおっしゃる言葉に
作った方のこだわりがあるんだなあ、と驚きました。
それにしても、私がお見舞いに来たとわかると母が
「忙しいのに悪いね。」
自分は食事もまだできない状態で娘を気遣う母の愛情に涙が出ます。
母は永遠に母であり、娘は永遠に娘であり続けるのだと思いました。
私の子供たちにとって私はどんな母親なのかしら?
若干一名、思いっきり反抗しているところを見ると
私のこと〝不死身″だと思ってるんだろうなぁ・・・。