コルドンブルーのルセットから“Tarte sucre"です。
直訳すると"お砂糖タップリのタルト”というところでしょうか。
タルト、といってもケーキではなく、ブリオッシュ系のパン生地です。
ステファンシェフに質問したのを思い出します。
「フランスの方はこのようなパンをお食事として召し上がるのですか?それともデザートですか?」
答えはデザート、でした。
ラム酒が効いて、とても美味しかったです。
材料の配合を知らなければ、がっつり!いってしまいそう♡
話はそれますが、フランス語のあのなんとも言えないソフトな響き、なんて素敵なんでしょうか。
私は、全く話せません。シェフたちが話すのを羨望のまなざしで見ていました。
コルドンブルーに通っていた頃、あ~学生時代にフランス語選択しておけば良かった!
とず~と思っていました。