やっと新聞が配達されて | 76歳の日々の暮らし

76歳の日々の暮らし

富士山に魅せられ、12年間住んだ山中湖から去ることになりました。
これからの人生も楽しく過ごせることを願いながら、日々の出来事を綴っていきます♪
引き続きよろしくお願い致します。

昨日からやっと新聞が配達されました。


ポストは雪に埋まっているので
15日からの未配達分も一緒に
玄関先に置いてくださって。

配達員のYさんにお礼の電話をしますと
Yさんの話では
我が家の玄関先に小鹿がいてびっくりしたと。

たぶん
よく我が家の庭を横切っている
鹿たちの子供だと思いますが

深い雪で思うように歩けず
除雪された道路から迷って、玄関先まで
上がってきたのでは。

きっとシカさんたちもこの大雪に驚いて
えさを探すのに困っているのでしょうね。


動物たちも春の訪れを
私たち以上に待ち望んでいることでしょう。


引き継いで新聞配達してくれる人がいないため
85歳のYさんが
毎朝早くに配達してくださってありがたいことです。

山中湖のような厳しい寒さのなか
広い地域を朝早くから新聞配達など好んでする人は
なかなかいないと思います。

京都に住んでいる時は
新聞配達の方にこれほど感謝することはありませんでした。

Yさん、ほんとうにいつもありがとうございます。