今日はおうちごはんネタで♪
先週Instagramに投稿したケーキ仕立てのクロックムッシュを今ごろご紹介💦
パンを滅多に食べない我が家には珍しいメニュー。
パウンド型で焼く「クロックケーキ」(クロックケーク)と呼ばれるこのスタイルは、3年くらい前に日本で少しブームになりました。当時はホームパーティーをする度に作っていましたが、久しぶりに焼いてみました。
土台は日本の8枚切りくらいのサイズの食パン4枚分使っています。パンの耳を切り落とし、半分に切って8枚にし、牛乳(又は豆乳)100cc、卵2個、塩胡椒を混ぜた卵液に浸しておきます。
私が気に入っている組み合わせ。
スモークサーモン100g、
クリームチーズ 個別包装のポーション4つ
フレッシュディル(お好みで)
玉ねぎ 1/2個:スライスしてオイルで炒めておきます。
アボカド 1個:種を除いてスライスします。
カッテージチーズ 30g
パウンド型にオーブンペーパーを敷き、卵液に浸したパンで具材挟んで行きます。
パン3枚を敷き、クリームチーズ(4個)→オニオンソテー(半量)→アボカド(1／2個分)→スモークサーモン(50g)→ブラックペッパー→フレッシュディル→パン2枚→オニオンソテー→アボカド(残り1/2個分)→スモークサーモン(50g)→ブラックペッパー→ディル→パン3枚→カッテージチーズ(30g)。
これを200℃のオーブンで30分焼きます。
本当はカッテージチーズが焦げないように早めにアルミホイルでカバーするべきなのですが、テレビに気を取られてうっかり焦がしてしまい無残な姿に…😂
断面は前回作ったものの方が綺麗なので、その時の写真を載せておきます。
今回の組み合わせ以外にも、基本のハムやチーズを挟んで上からさらにたっぷりチーズをかけて焼いたり、様々なアレンジができます。
組み立ての工程など、詳しくはこちらのクロックケーキのページをご参照ください☺️
シャンパンはBouzy Grand Cruの老舗ドメーヌPierre Pillardの”Les Parcelles”。
この日のワインはコルシカ島のロゼ“UNU”。ブドウはSciaccarellu(Sciacarello)というコルシカ特有の品種❤️
お料理写真が溜まって来ているのですが、読み疲れてしまうと思うのでまたの機会に♪
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サラダは▶️セサミチキンとエスニックサラダの時のレシピのイカを海老に変えて、アボカド抜きで作りました。ちょっと海老が多すぎたみたい😂
クロックケーキをカットして、下には帆立フライの時と同じディルを混ぜ込んだヨーグルトマヨソースにちょっぴりガーリックパウダーを加えたものを敷きました。
Bouzy(ブジー)には僅かしかないシャルドネの優良区画を所有している生産者で、力強くて肉厚なブジーのピノ・ノワールに、シャルドネの生き生きとした酸とエレガントさをうまく調和させています❣️
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サーモン繋がりでまた別の日のディナー。
皆さまが素敵なアレンジで作ってくださっている▶️夏野菜のティアンを再び作りました。
そしてメインはサーモンのグリル ハニーマスタードガーリックソース。サイドにはインゲンとプチトマトのソテー。
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます😊
Merci et bonne journée. 素敵な一日を❣️