国道7号線沿いにある塩俵岩
いつもあつみを通るたびに気になると思いながら
通りすぎてしまうこの風景。
やっと寄ることが出来ました。
ここは、山形県の観光スポットにもなってるらしく玄武岩脈の一塊で塩俵を積み重ねているような
奇観をしているから塩俵岩となっているらしい。
駐車場に降りたちなんか句碑があると思ったら
松尾芭蕉遺跡 温海 発見。
今まで全然気がつかなかった。
あつみ山や吹浦かけて夕涼み 芭蕉
芭蕉と曾良が酒田から大山を経て
海岸の景勝地をながめながら温海についたのは
元禄2年旧暦 6月26日未明と
説明書きが看板に書いてありました。
荒磯や佐渡によこたう天の河 芭蕉
岩と岩がしめ縄で結ばれてる場所
さっきもみたような
神社がしめ縄の後ろにあったような・・・
いつもときどき通る道 きづかない
場所
新たな発見もあった旅でした。