めいっぱい愛を注いでくれた、
保育園の先生方との別れ。
そして、
いっぱいいっぱい悩んだ末、
特別支援学校に進学を決め、
親子共に、
本当にこの選択で良かったのか？
この時、不安で不安で、
たまらなかったことを覚えてる。
そしてあれから6年‥‥。
今は胸を張って言える！
この学校を選んで本当に良かった！
だってこの笑顔です！
あーちゃん、キラキラしてる！
今のあーちゃん、
自信に満ち溢れています！
いつだってあーちゃんは、
毎日とびきりの笑顔で学校に行き、
もっともっと、
とびきりの笑顔になって帰ってきてくれた。
数え切れないほどの「思い出」の中で、
いつだって先生方は、
あーちゃんの「笑顔」を守ってくださった。
親が諦めかけていたことも、
絶対に諦めないで、
「出来ないことは、
出来るように工夫すればよい」と、
必ず「方法論」を、
見つけて出してくださった。
あーちゃん、6年間で、
本当にたくさんのことが、
出来るようになったよね。
ありがたくて、ありがたくて、
学校に、
足を向けて寝られないほど‥‥。
あーちゃんが、
いかに「活き活き輝いて」
毎日を過ごしてくれているか？
本当に単純なんだけど、
私にとっては、
このことが、一番、
大切なことになりました。
未熟児だったあーちゃんが、
制服を着て、
卒業証書を受け取る姿、
言葉にならないものがありました‥‥
やっぱり大人になりました。
あーちゃん、
小学校卒業、
本当におめでとう！
これからも、あーちゃんらしく、
胸を張って、
輝いて生きていってね。
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