その家族のお話が、なんと!マンガ化されました!
昨日発売だという情報を知り、今日ゲットして早速読破!
そしてもう…
ダウン症の子を授かり育てている私としては、
涙無しには読めませんでした…
なにがすごいって、もーう!
本当に赤裸々なんです!
羊水検査をしてから産むと決断するまでのシーン。
キレイごと、無しです!
これはね、
検査をして「ダウン症」と診断されたご家族は、
きっと、みんな同じ気持ちを、
通ってきてるんじゃないかなぁ…
いろんな決断があって良いと思います。
その中の一つとして…
9割の人が諦める中、
今とても必要なのは、
「残りの1割」の決断を
しようとしている人たちのための情報なのでは?
改めてそう感じました…
このマンガを読んで、心が救われ、
いろんな人生があるんだなぁ、
いろんな家族があっていいんだなぁって、
そう思う人がきっといるはず。
産むにしても、諦めるにしても、
後悔の無い、
自分の決断を見つけられるような、
スーっと心に爽やかに沁みてくる、傑作でした!
まぁ彼女も私も共通しているのは、
産んで育てている今、
我が子を溺愛しまくりの「親バカ」ですね。笑
これは日本中の人に、読んでほしいなぁ…
ちなみにこんな表紙です。フォアミセス8月号

是非書店でお手に取ってご覧ください!
オススメです!

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