うさぎさんたちと触れ合う前には注意事項など動画をみてもらうようにしているようでした。
内容はこちら↓
そして、お店(ハウス)では、保護うさぎさんのことだけでなく、作家さんたちのグッズの販売もされておりましたよ

かわいいグッズがいっぱい。
保護うさぎの家の
悠兎さんの本も売っておりました

そして、まさかのモルモット雑貨のcui-cuiiさんのマットも
保護っ子のお迎えは難しいけど、うさぎグッズが欲しいという方も足を運んでみてはいかがでしょう?
そのついで(←ついでという言い方はなんですが)に、もれなく保護うさぎさんたちにも会えるという特典が
サンプル品もおいてありました。(ご自由にどうぞ)

話は変わりますが・・・。
ふじみ野うさぎハウスさんの案内のチラシに、”犬や猫と比べて飼いやすく” という記載があるということで、SNSなどでどうやらツッコミ?があったとの話を耳に。
この話題に関して少しだけふれさせてください。(長文になりますが、すみません

)
例えば、獣医師監修のうさぎタイムズさんでも(とはいえ・・・の下りはありますが)、以下のように記載をされております。
うさぎさんは犬や猫と違って、大きな声でほえたり鳴いたりしないので、マンションやアパートでも比較的飼いやすく、6畳ワンルームでも飼うことは可能です。
また、草食動物なので、体臭やフンの臭いが少ないのも魅力の一つ。とはいえ、うさぎを飼う前には必ず、飼育可能な物件か確認してください。(↓記事から引用)
うさ飼いさんから言わすと、「飼いやすいなんていうなよ!」「とんでもない!」って思うかもですが、実際うさぎさんたちのことを知らないうさ飼い以外の方からみたら、そういう認識が一般的なのかなぁとは感じます。
また、”飼いやすい” ”飼いづらい”という価値観は、飼い主さんの考えによっても異なりますし、なかなかこれについて論争を交わすことも難しいのかなぁ・・・と第三者的な立場としてものごとをみると感じるのではあります。
ちなみに、皆さんはなにをもって飼いやすい、飼いづらい?と思いますか?
おそらく飼い主にとって、苦になること、面倒臭いとか、とにかく大変!とか思うことが多いと飼いづらいになるんでしょうか・・・。
それもまた人それぞれ感じ方は異なると思うので、なんともですけど。
うさぎさんに限らずいろんな動物たちの飼育のことを、こんなところは飼いやすいよ、こんなところは飼いづらいよ、なんて色々書きだしてみると、もしかしたらなにかわかってくるかもしれませんね。
「飼いやすい」という言葉尻だけ捉えると、何言ってんの?って思うのでしょうけど、そもそも誰をターゲットにしているのかでも書き方は変わってくるかと。
すでにうざきさんと暮らしている方はもちろんですが、うさぎ初心者や、全くうさぎに興味がない方からみたらどうでしょう?
いい意味でお迎えのハードルを下げ、まずは興味を持ってもらうという意味あいであるのであれば、たしかに言い方に語弊はあるのかもですが、実際にうさぎさんのことをよく知らない人に知ってもらうきっかけになったり、お迎えに繋がったりするのかもしれません。
デメリットも沢山知っているうさぎ飼いさんにしてみたら、他にも色々ツッコミどころがあるのは否めませんが、ひとつダメなら、その取り組みぜーんぶがダメ!ということではないかと思います。
これってどうなの?と思うなら、ここはよくないと思うからこうした方がよいのでは?、でも、ここは素晴らしいよね、とか、そんなものの見方ができるといいなぁと感じます。
SNSでも対人でも、その先に相手がいるなら、相手の言わんとすることや気持ちや想いを汲み取るということも必要かなぁと感じる今日この頃です。
(もちろん、そんな風に思ってくれる人ばかりじゃないから、発信する側も気を付けることは必要ではありますが)
ちなみに、内容はまた変更やブラッシュアップもしていくみたいでしたよ

実際、お迎えしたいなと思ってもらうことも大切ですし、なんならそこから色々と細かなことを伝えていくということをしていくことで、一緒に暮らしていく上での注意点やデメリットなども学んでもらえばよいのかと。
今回、静岡っ子たちをふじみ野うさぎハウスさんに託すのを決めた際にも、ふじみ野うさぎハウスさんってどうなの?って、お掃除ボラのみんなで話し合いをしました。
ふじみ野さんのこれってどうなの?みたいな具体的な意見もあり、こうしてほしいなどの要望もお伝えしたりしながら話をすすめてまいりました。
実際に、私自身がふじみ野うさぎハウスを訪れて感じたことは、保護されているうさぎさんたち1匹1匹に、この子は体重が○gだからペレットは○gと表示されていたり、お掃除もコマメにされていて清潔感もあり、しっかり管理されているんだなと感じました。
また、なによりスタッフさんが、この子は○○なんですよねーとか、嬉しそうにうさぎさんたちのことをお話してくださる対応が、とても優しく、うさぎさんたちに対する愛情を感じました。
そして、ふじみ野うさぎハウスさんでは、「うさぎとひとの幸せを支える会」とうたっているように、うさぎさんはもちろん、ひとも幸せにというのが、とても魅力的かと。
この ”ひと” という言葉をあえてうたっているのには、うさぎのお迎えを通じて、飼い主である ”ひと” も幸せになってほしいという願いが込められてるのかと感じました。
うさぎさんが幸せに暮らしていく上では、飼い主も幸せでなければなりません。
「うさぎも支える、ひとも支える」これって、すごく大事なことかと

保護うさぎさんをお迎えしてくだる未来の里親さんも、うさぎさんを通じて、幸せになってほしいなぁ~

さて、またまた話は変わりますが、ハウスを訪れた際に近くで食べたランチ

土地勘がないからグーグルで近くのランチで検索。
でてきたお店の中からこちらが良さげでしたので、いってみました。
かすみ亭さん。
ご高齢のお母さまと息子さん夫婦で自営されているお店のようでした。
いわゆる町の昔ながらのちょっとこ洒落た洋食屋さん。
近所の人なのか、結構きていて、地元の人気店っぽかったです。
席はほぼ満席で、わたしはカウンターへ。
ちなみにこちらは、るすかさん宅で預かり里親募集中のかすみ邸の静岡っ子のかすみちゃん

かすみちゃんも里親募集中ですよん→るすかさんインスタ→
こちら(画像はお借りしました)
ランチは黒板にかかれたこちらのメニューから。
迷いに迷って、Bのメカジキのソテーをオーダー。
ソテーの下にはパスタが隠れておりました。美味しい

デザートにりんごの赤ワイン煮も追加で。
こちらもすごく美味しい

余談になりますが、お店のシェフの方が、デザートにかぽちゃプリンのオーダーがあったときに、「プリン、そこらへんにあるらー」と、言っていたのを耳に。
ん?もしや、地元の遠州弁?と気になってしまいました

真相はいかに・・・

静岡っ子たちの詳細です。
現地にいた7匹の子たちは、6月23日にふじみ野うさぎハウスさんへ全匹移動となりました。
今後は、ふじみ野うさぎハウスさんから里親募集となります。
静岡っ子のみんなにあいにいってあげてくださいねー
預かり宅の子たち は、引き続き預かり宅より、里親募集となります。
気になる子がいる方は、お問合せくださいね
レンちゃん(避妊済)は、ゆらゆいさん宅(静岡県西部)から里親募集。
天草四郎くん(未去勢)、おかき(未去勢)は、私、うさもる(静岡県西部)から里親募集中。
かすみちゃん(避妊済)は、るすかさん 宅(東京都)から里親募集。
サンジくん(去勢済)は、沙羅さん 宅(静岡県西部)から里親募集。
さすけくん(未去勢)、あかねちゃん(未避妊)は、きなこママさん 宅(名古屋市)から里親募集。
ウランちゃん(未避妊)は、現在お掃除隊ボラのMOGUさん 宅にて、現在治療&経過観察のため里親募集一時停止中。
わが家から里親募集中の子は、ペットのおうちに登録させて頂いております。(おかきくんは今後掲載予定)
里親ご希望の方は、ご相談は他でも可能ですが、実際の譲渡の際は、ペットのおうちでの譲渡契約になります。ご理解ください。
なお、譲渡については、ペットのおうちでの設問(アンケート)を確認の上、こちらからも追加で質問をさせて頂いております。
気になることがあれば、どんどんきいてきてくださいね
アメブロメッセージまたは、以下からもお問い合わせ受け付けております。
ツイッターは→こちら
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