”動物の体は弱くても” | うさもるねこ生活

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ロップのアポロン、ヒマラヤンのエルピス、ボールドウィンのイリス。イングリッシュのパンドラ、ぺルビアンのアルカス、猫のいかすみ、セキセイインコの(義経、頼朝、政子)、虹の国組はモル×5、うさぎ×2。

子育てでもよくみられるし、よく言われる話ですが、親が子供に対してする ”弱い” という決めつけ。

 

飼い主さんが口にする、「うちの子、すぐに体調崩しちゃうのよね」とか、「弱い子なんだよねー」とか。

ほんとにそうなのかな?とたまに思うことがあります。

医者に、「この子、ほんとに弱いですね」なんて言われてるなら知りませんが泣き笑い

知らない人から、あなたのうちの子って弱いよねなんて言われたらやだな。

人間の子だったら、うちの娘、息子、弱いのよねぇなんて親が言うのかなぁ〜とも思ったり。


たしかに、中には個体的にそういう子もいるとは思いますが、たとえば、「〇〇さんっておとなしいよね」といわれると、相手は「そんなことないけど、なんかおとなしくした方がいいのかなぁ~」なんて思ってしまうわけです。

 

「おとなしいよね」は、「おとなしいはず」という思い込みが前提になっています。

言い換えると、「おとなしい人でありつづけるべきだ」と言っているのと同じ。

決めつけは、突き詰めると「命令」になると言われています。

 

「弱い子だよね」は、動物側にしてみたら、いつのまにか、「弱い子なんだ」「弱い子でないといけないんだ」になりかねないということです。

 

また決めるつけは、決めつける側の論理に基づいています。

事実がどうかではなく、もしかしたら、自分が納得するために、そう思いたいなんて意識が働いているのかもしれません。弱いから仕方ないよね・・・って思えば、わたしの責任でないし、動物側の問題。

結局のところ飼い主の気持ち的には安心なんですよ。

でもそう思うと、なんかひどくない?ネガティブ

 

動物さんたちの方は、自分が弱いなんて思ってないし、一緒に前向きにすすんだ方が、よい風向きに変わることもあるのかなぁ~と。

 

リブログした記事の内容とは、ちょっとズレがあるかもですが、なんとなく、ふとそんなことを感じました。

 

・・・ということは。

”年だから” 寝てばかりね・・・なんてのも、決めつけになる?

アポちゃんに言うのも失礼か泣き笑い


 

静岡っ子たちの詳細です。

とくにうさぎさんの里親(生涯飼育も考えた預かりさんも含め)募集中。

 

預かり宅にいる子をお迎えすることも、キャパがあくので、次の保護っ子のお迎え枠が増えることに繋がります。

いきなり現地の子はちょっと・・・という方は、あわせてご検討いただけると幸いです。

 

現地にいる子たち


預かり&里親決定の子たち 

 

レンちゃん(避妊済)は、ゆらゆいさん宅(静岡県西部)から里親募集。

天草四郎くん(未去勢)は、うさもる(我が家・静岡県西部)から里親募集中。

かすみちゃん(未避妊)は、るすかさん 宅(東京都)から里親募集。

サンジくん(去勢済)は、沙羅さん 宅(静岡県西部)から里親募集。

マリリンちゃん(避妊済)は、きなこママさん 宅(名古屋市)から里親募集。

ウランちゃん(未避妊)は、現在お掃除隊ボラのMOGUさん 宅にて、受診&一時預かり中。

 

百(旧クロ)くん、さくらちゃん、ちゃちゃ(旧あおい)ちゃんは、ずっとのおうち決定していますニコニコ飛び出すハート(さくらちゃんは預かりボラだったFさんが正式にお迎えしてくださることになりました。)

   

名古屋っ子のマートル、1歳くらい?♀(避妊済)

鳥取境港っ子の炭酢(スミス) 推定3歳くらい?♂

静岡っ子の天草四郎、推定5歳前後?♂

  

  

なお、譲渡については、いくつかのこちらからの設問(アンケート)にご回答頂いております。

気になることがあれば、どんどんきいてきてくださいねニコニコ

 

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