乗り心地 | うさもるねこ生活

うさもるねこ生活

ロップのアポロン、ヒマラヤンのエルピス、ボールドウィンのイリス。イングリッシュのパンドラ、ぺルビアンのアルカス、猫のいかすみ、セキセイインコの(義経、頼朝、政子)、虹の国組はモル×5、うさぎ×2。

いかすみさんですが、私が休みの日や夜に寛いでいると、のそのそとやってきては、膝の上やお腹の上に乗ってくることが多々あります音譜

 

一番は息子の膝やお腹、あぐらをかいた足の間などに入り込んでいることが多く、なんとなくその位置が落ち着くのかなぁ・・・と思いながらもそばでみています。

息子がいなかったり、息子が途中で席をはずしたりすると、私のところにやってくるという感じですにっこり

 

大抵は、足を延ばしてスマホなどをいじっていたり、テレビを観ていたりすると、お腹の上にゆっくり乗ってきて、そのまま箱座りやスフィンクスのような体勢で、寝ることが多いのですが、間近で眺めているいかすみの顔が笑っているようで、親バカですが、なんともかわいく愛おしいのです飛び出すハート
 
 
猫が人のそばで寝るのには、基本的には、その人を独り占めしたいという気持ちがあり、信頼して甘えているとか、他には単純に、暖をとるためなんて理由もあるようです。
 
 
猫が人の上で寝ることについてなのですが、調べてみたら、どこに乗って寝ているかでも、気持ちが多少違うようですよ。
 
胸の上やお腹の上
 
温かく寝心地がよい場所でもあり、暖をとるためもあるかと思いますが、この場所に乗ると人が動けなくなるので、独り占めしている感覚があるのかもしれません。
 
股の上
 
カーブがあるところであり、狭い場所でもありますが、猫はそういう場所が好きでもあり、居心地がよいのかもしれません。
 
足の上や間
 
そこまで密着感はないため、甘えたい、一緒にはいたいが、静かにしたいとか、あまり構ってほしくはないのかもしれません。
 
枕元、顔の横
 
仔猫気分で甘えたい気持ち。
猫は、鼻と鼻をくっつけて挨拶をする習性があり、人とコミュニケーションをとりたいことから顔の近くを選んで寝ることもあるようです。
 
また、体調が悪くて、気持ちが不安定な際も、近くにくることもあるようです。
上には乗ってくるけど、なんだかちょっといつもと違うな・・・と感じたら、受診に連れていくなどの対応が必要かもしれません。
 
いずれにしても、安心しているからこそ近づけるのではあるので、そんな風に思われていると思うだけで、なんだか嬉しくなってしまいますキューン
 
余談になりますが、いかすみは娘のところには、あまり乗ることがありません。
おそらく、娘が構いすぎるからかと思います。ゆっくりしたいのに、乗ってくると、抱っこしたり、必要以上になでたりするので、ウザいと思っているような気がします泣き笑い
息子のところによく行くのは、大抵ゲームに夢中で、しばらくそのままの姿勢で動かないし、手も出してこないので、いかすみにとっては、ゆっくり出来、とても居心地がよく安心なのかもしれません。
 
 
 

また、そばによってきて、急にひっくり返ってお腹をみせるような行為は、甘えていてお腹をなでて欲しいとか構ってほしいというより、ここにいるぞ!という自己アピールなんだそうです。

いかすみは、うさたちのケージの前でも、よくそんなポーズをとりますが、ここにいるからね!と、うさたちにアピールしているのかしら?黒猫

 

そうとなると、アピールしているのにもかかわらず、アポちゃんたちにスルーされているのは、なんだか切ないんですけどね・・・泣き笑い泣き笑い泣き笑い

いかすみさん、頑張れーキラキラ

 

 

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