受診 その1 | うさもるねこ生活

うさもるねこ生活

ロップのアポロン、ヒマラヤンのエルピス、ボールドウィンのイリス。イングリッシュのパンドラ、ぺルビアンのアルカス、猫のいかすみ、セキセイインコの(義経、頼朝、政子)、虹の国組はモル×5、うさぎ×2。

報告が遅くなりましたが、5月はじめの受診の様子です。
 
イリスのてんかん発作は、意識を失って昏睡状態になったり、手足をばたつかせるような大発作はないものの、記録をつけていると、気温や気圧の変動がある日と、時間的には、夕刻(18時前後)に起きることが多い印象です。
大抵、もる袋から出てこないなぁ・・・と思うと、袋の中でぐったりしていたり、もる袋から外に出してみてもぼーっとしていたり、しばらく傾きながらもかろうじて踏ん張って立っているというような感じの様子がみられます。
かかりつけの先生からは、ぼーっとしているときのは、発作とカウントしなくてもよいよとは言われているものの、なんとなく参考に記録だけはしております。
 
 
 
緊張状態よりも、少しリラックスして、緊張がほぐれたときに、発作が起きるなんてことも人間の場合もあるようですが、イリスの場合もそんな印象が多少なりともあります。例えば好きなものが目の前にあるときや、受診の際の嫌々や通院中など、興奮や緊張してるかな?って時は、発作は大丈夫だろうか?なんてドキドキするのですが、大丈夫なんですよね。
むしろ、普通にまったりしている日の方が起きることが多かったり・・・。
 
寝ていて、起きたときの覚醒が悪くてぼーっとしているような状態で、いわゆる脳のスイッチのオンオフがうまく切替わらないような感じなのです。
 
 
 
 
また、お腹の触れる塊(膿なのか?)みたいなもの(検査してもなにか不明で開いてみないとわからない)は、触診すると、少し大きくなっている感じはあるものの、他に影響がないので(食欲や排泄)、そのまま経過観察。
開いてみることにかえってリスクを伴うので、追及するのは控えております。
 
食欲もあるし、体重も維持していますし、お薬も今のままで継続です。
 
 
 
診察後は、頑張ったご褒美。
こういうところは、うさぎよりモルモットさんの方がちゃっかりしているというか、わりと移動も診察も平気で、診察直前や直後でも、むしゃむしゃ平気で食べるんですよね。
診察の際に歯をみるために、口の中をあけると、緑汁がいっぱいで、先生に食べてたね、って毎回笑われます。
 
 
投薬も受診も続くけれど、頑張って継続していこうね。
 
次回、ヴェルターの診察に続きます。