mimizunekoまだ見ぬ世界へ -4ページ目

mimizunekoまだ見ぬ世界へ

2012年初夏に嵐の大野くんに溺れて新たな扉を開いた数年後、林翔太くんにさらなる深淵に誘われDiveしまして、いま宇宙Sixの原嘉孝くんを愛でております。

※ごめんなさい、間違えてた部分の訂正あり!


一つ前の記事では、儀式として、林くん脱退についての悲しい感情を取り出して書いたけど


実は、普段から私のメンタルは鋼というかおばけというか


なんだか知らないけど周りの人に比べてかなり頑丈にできてるようなので、なんだかんだ結構元気だったりします。


やけ食いと称してたくさん食べて少し太ったくらい…


けど、昨日の宇宙Sixの最年少・めめ(目黒蓮くん)のWebの更新では、もーぐずぐずに泣かされました
。・゚・(*ノД`*)・゚・。


仕事終わりに読んで、もうスーパーで買い物したいのにお店に入れないくらいの嗚咽(笑)



納得なんてまだまだできなくていい。

今やっている宇宙Sixの出てる舞台で林くんの脱退を知ったファンからもお手紙をもらうけど、「頑張ってね、応援します」って書いてある。

うれしいけど、いいこにならなくても、もっといろんな気持ちも、文句も、悲しかったことも、なんだってたくさん書いていいよ!全部受け止めるからゆっくり一緒に進んでいこう。
(言葉通りではなく、要約してます)


って


林くんにも文句言ってやれ!
きっと林くんも受け止めて、みんなが安心出来るように頑張って、格好いい姿を見せてくれる
 

って


また21歳なのに、こんなにも包容力があって優しいなんて…


自分でも気づかないうちに、傷つかないように防御体制に入って固まってた心を溶かされた。゚(゚´ω`゚)゚。


そして、


僕の野望は、林くんに後悔させてやることだ

どんな形になっても、必ずみんなに幸せな世界を作るね


って。


それから、ひそかにみんなが心配しているであろう、宇宙のメンバーと林くんの関係についても…


少しぎくしゃくしながらもりょうちゃん(山本亮太くん)が林くんを想ってるんだなってわかるエピソードを教えてくれて。
(江田ちゃんは幸大くんは、原ちゃんはどうかなあ。それはおいおいわかるかな)


本人達は綺麗事じゃなく本当に色々あっただろうし大変だっただろうけど、そのことにもちゃんとほんの少しだけ触れつつも、やさしくやさしく、あったかく、言葉を尽くして寄り添ってくれている文章でした。


人を思いやる余裕なんてないくらいメンタル大変なこともあったと思うのに。


めめは、外見だけじゃなく、中身もさらに輪をかけて素晴らしい子。



こんな若者がキラキラ夢を持って舞台に立てるって、世界は美しいな!って思った。


大げさに聞こえるかもだけど、ホント、こんなにひとの言葉に心から感動してあったかい気持ちになるの久しぶり…。


こんな気持ちにさせれくれるなんて、宇宙Sixのファンで良かったなあ!って思いました。
幸せです。


こういう真っ直ぐな文章を読めるようにしてくれた事務所の方々にも、感謝します。




実は、林くんが脱退を発表した翌々日に、新しく決まっていた主演舞台の発表がありました。


なんと、ブロードウェイミュージカル!
正統派ジャズの作詞作曲家兄弟のお話だそうです。※訂正 作詞作曲家コンビで、兄弟じゃなかったです!


ひと月まえにこの発表をきいたら、大声でいろんなとこで喜びを叫んで回ったんだろうなあ


いまも嬉しいけど、ちょっと緊張感を持って、新生林くんの活躍を見届ける気持ちです。


まだまだ、宇宙Sixとファンに、こんな思いさせやがってー!って気持ちもあるし、林くんには普通以上に頑張ってもらわないと!!


私もがんばるよー!!


たくさん見に行くし、できることなら友達や親を連れて行ったりできたらいいなー









6人の宇宙Sixに、さよならしなきゃいけなくなった…



何から書いたらいいのかなー


林くんが、3月31日をもって宇宙Sixから抜けることになったと、本人の言葉で報告があった。


林くんをちゃんと見始めたのが2016年秋からっていう私にわかることなんて、ほんの上澄みだけで


もっと前から見続けてきた人達の文章を読んでは、その頃からの気持ちを抱えてこの事実と向き合うのはもっと辛いよなあ…って、ため息をつくばかり。


新規がダメとか思ってないよ、全然そんなことない。


だけど、ずっと見てきたわけじゃない私には、体感としてわからないことってたくさんあって。


宇宙Sixは、そのグループの誕生を知って、ファンになってから夢だったThey武道のクリエを見ることはもう叶わないんだってことに呆然としながらも、


いや、でも…これって好きなひとの所属してるグループを、最初から知ってるってことじゃん!それってすごいことかも!


ってわりとすぐに切り替えて、前のめりで応援しだした。


They武道時代から長く知ってる人は、3人は絶妙なバランスでそこにいる、とっても儚い尊いグループだった。そして、いつかこうなると思ってたって言うひともいるけど、私にはほんとのところ、体感としてはあまりわからなかった。
わかりたかったなー。。


見るからに気乗りしてなかったり、妙にスンってしてるときあったけど、こういうひとなんだと理解してた。


だって時にはグループへの熱い思いを語ってくれてたからね。


でもまあ…「自分本位な思いは誰も幸せにしない」とか、自分に言い聞かせてるみたいな言葉は雑誌の中にも時々あったよね…


そして今年のブログには、「周りに何を言われても、がむしゃらにできることをやる」って。


ところどころに葛藤やヒントはあらわれてたんだなあ。


「ダンスも歌も好きだけど、お芝居というものに向き合いたい気持ちが大きくなった」って。


アラサー男子の一大決心。


きっと悲しむファン、離れていくファンがいること、自分を恨む人もいるかもしれないこと、グループの仲間に迷惑をかけること、グループにずっとついてまわる影を落とすこと、そういうことも十分承知のうえでの決断だと思う。


きっと誰よりも本人が悩んで決めたことで、もうグループも本人もそれぞれ前を向いて歩き出してることがわかったんだし、応援するしかない。


けど、私には、時間をかけてさよならしなきゃいけないものがある。


もしかして本人としては…事務所にはいるんだし、まだアイドルをやめた気はないのかもしれないけど、私たちにとっては、ステージで役もなにも纏わない、他の誰でもない「林翔太」を、そして文字通り人生を共に歩んでる仲間たちを、きゃあきゃあ言いながら応援するっていう素晴らしい空間を急に失くしたってことで。


「アイドルの林くん」を失った気持ちは、ちょうど一昨年の嵐コンでのニノソロ『今日もまた同じ明日が来る』の歌詞にびっくりするほどはまってて。


素敵な曲だし、宇宙Sixがグループで初めてバックについたソロ曲で、演出も含めて大好きなんだけど、よくよく歌詞を読むと


思い出せないのに忘れたいの?
前を向きたいけど、忘れたくないのね?
この男の人、ちょっと不思議なくらい内にこもってて未練タラタラだなあって思ってたけど(情緒の欠片もなくてごめんなさい)


改めて聴いたら、今の私じゃん…


アイドルとして歌う林くんを、忘れたくなくて、でもちゃんと思い出せなくなりそうで怖い。


声を聴かせてって、こういうことか。。


一年半前わからなかったことがわかるようになる。


人生経験ってこういうことだよね~(違うか)。






いやー、有頂天一座のためのお休みが多かったから、取り戻すべくがんがんバイト入れてたら、春ですよ。


あと一週間で3月も終わる…!


そしたら4月!それは滝沢歌舞伎の季節🌸


また現場がやってくるのです。


ちょっとしたもやもやを吹き飛ばすため、髪を久々にショートにしてきました。


これでさっぱりして心の準備も整ったから、何でもどんと来いだ!


もうしばらく働いて、また滝沢歌舞伎始まったら書きます。


早く踊る林くんに会いたいなあ~!!


あ!大事なこと!
その前に宇宙Sixの舞台「スクアッド」もあるんだった♪


貴重なチケット、宇宙の女神が誘ってくれたので行ってきます!


林くんは声のみの出演なので、原P応援グッズ持ってかけつけるね😊💟


それもすっごく楽しみなので、家のことと仕事頑張ります!


仕事はまあまあ頑張れてるけど、家が…あーあって感じなんですよ…誰か励まして~(*´д`)





夢のような12日間が終わってしまった~


喜劇 有頂天一座 東京公演千穐楽おめでとうございます!!


来週からは大阪の松竹座で一週間公演するんですよ♪


たくさん笑えて、ほろりと泣けて、ダンスも見られる楽しい舞台です。


ここを読んでくださっている西にお住まいのお時間ある方、ぜひぜひ足をお運びください~!



あー、楽しかった!


千穐楽の日は今までより少しだけ舞台から遠い(とはいえ役者さんの立ち位置によっては近かったけど)お席からの観劇でした。


でもそれが良かったかも。


綺麗なライティングを浴びて、キラキラと金の紙吹雪が舞うステージの中央で、これまたキラキラと輝いて楽しそうに踊る林くんを、少し距離のあるところから眺めたら、それはもう夢の世界を眺めてるみたいで…


出演者の皆様も総出のフィナーレを、ステージ全体が目に入るところで見られたので、この景色をこのまますっぽりと胸にしまっておけそうです。


忘れないでときどき取り出して眺めたい宝箱のような舞台でした。


ちょっと、いや思い切りレトロで、でもそれも新鮮な、暖かいいいお話だったなあ~


フィナーレから続くカーテンコールでは、林くんがあんなに自然体で嬉しそうな笑顔で、座組の皆様に身を預けている様子を見て、私達も多分本人と同じくらい幸せになりました。


あー!た、の、し、か、っ、た!!!


明日から現実と向き合わなきゃ~


劇中で皆さんが歌って踊る有頂天ソングの歌詞が最高で大好きなので、最後に歌詞と楽譜を載せておきますね♪


「有頂天ソング」

うーーっ頂天!
合言葉は有頂天

ここは不思議の劇場
なくした自分に会える
付け上がってもいいじゃない?
図々しくても文句ある?

一度っきりの人生
ウソウソ何度もOK
現実なんてクソくらえ
わたしのドラマをやらなきゃ

私の夢 あなたの愛
幸せに笑い悩み涙して
チャンバラと恋の物語

ここは不思議の劇場
おいで一緒にわたしと
合言葉は 合言葉は
有頂天!





えー、2月1日に幕が開きました、林くんが出演する「喜劇 有頂天一座」、大変良い舞台でございます。゚(゚´Д`゚)゚。


始まる前は、時代背景とテーマとポスターの渋さに慄いた瞬間もありましたが…


色々な心配は杞憂でした。


こんなに素敵な役で、出番をたくさん貰って、大切に扱ってもらって


でもそんな好待遇のプレッシャーに飲み込まれず、新鮮さとジャニーズのキラキラで、ジャニオタではないマダムたちをもきゃーきゃー言わせる林翔太くん。


軽やかに、時にしたたかに、でも暖かい人柄の素敵な青年の役をもらい、昭和30年代のエンタメの世界を生きる林くん。


大御所たちに溶け込んで、可愛がってもらえているようで、林くんもファンも幸せ者だなあ~!


舞台に立つ姿は、いい感じの昭和感を纏いながらも、さすがジャニーズ、シュッとしてて男前。


それにいちいち可愛い。出てきた瞬間から可愛い。


最近気づいて愕然としたことがあるんですが…


パンダのシャンシャンを見てて胸の中に沸き起こる感情と、可愛い林くんを見た時の感情に、若干重なる部分があるんですよ…


大人の男の人と、転げ回るレベルで可愛いバブみが同居してるのがすごい…


このひとなんなんだろう。


週明けの鑑賞は、私と同時期に林くんに堕ちながら、家庭の事情もあって、いままで一度も生で林くんを見ることが叶っていなかった友達と一緒なんです♪


登場シーンの、書生さんみたいな袴姿のぼっちゃんな林くん


その姿で有頂天音頭なる愉快な踊りを踊り始めたかと思いきや、どえらいセクシーな腰つきを織り交ぜてきてハートをわしづかんでくる林くん


スリーピースのスーツや、上着を脱いだセーター姿、ベスト姿等がとっても似合う、お尻プリプリの林くん


そしてそして、フィナーレでタキシードで登場し、渡辺えりさんとキムラ緑子さんをエスコートしながら、新橋演舞場のセンターで華麗に舞う林くん…♥♥♥


今日は節分だから豆撒きもあったらしいです。
バスツアーできてるマダムたちも、はやしくーーーん!!と声をかけて群がってくださっていたとかいないとか(又聞きなのでどこまで事実かわからない)


自担の豆撒きなんてそうそう体験できるもんじゃなし、状況が許せば行きたかったなーあ


ま、でもあと1週間、あの有頂天一座が東京で興行してるという事実が嬉しくて嬉しくて。


あと3回通います。


ご一緒してくださる方、会場でお会い出来る方、よろしくお願いします~