2024年12月30日(月)
ホテルのチェックアウトは10時でしたが、10時40分のフェリーに確実に乗るために早めに出発。
9時10分には到着しましたが9時半のチケットは完売だったので、早め到着は正解でした
車を待機の列に駐車
1時間くらい自由時間があるので、道の駅でお土産を買ったり、9時半の船の出航を見たり
10分前には車に戻り、いよいよ乗船
船の貨物室に車を停めます。
車から客船内に移動して席を確保してから甲板を散策
寒かったので、写真を撮ってすぐ退散
客船内もゆったりとした造りで海を眺めながら1時間の船旅を楽しみました。
鳥羽に到着して、すぐに伊勢神宮の外宮へ。
駐車場に停めるのに30分くらいかかりました
案内図を確認して
まずは手水舎で清め
左側通行で橋を渡り
お参りしていきます。
風宮(かぜのみや)
御祭神は級長津彦命と級長戸邊命。
多賀宮(たかのみや)
御祭神は豊受大御神荒御魂。
祭殿の造りはほぼ同じに見えます。
紅葉もまだ綺麗でした。
土宮(つちのみや)
御祭神は大土乃御祖神。
伊勢神宮は20年ごとに建て替えているので、次の敷地も隣にあります。
2013年に今の場所になったので、次は2033年だそう。
正宮に到着。
こちらは敷地内は撮影できません。
立派な杉
神楽殿
最後は御朱印をもらい、お守りなども購入。
せんぐう館という博物館もありましたが、中には入らず、休憩のみ。
勾玉池に癒されます。
江戸時代には伊勢神宮から伊勢路を歩き、熊野詣をして、最後に善光寺(長野)に御礼参りするのが流行したそう。
私は2016年に善光寺、昨年の11月に熊野古道を歩いて熊野大社や那智大社にお参り、そして伊勢神宮に来たので本来のルートとは逆回りになってしまいました