旅行記の続きです
主人が到着した日はマラソンの前日なのでホテルの値段も高騰
JALやANA系列だと素泊まりでも6万(1室料金)とかだったので、もともと主人が予約していたビジネスホテルを2名利用に変更して宿泊
2泊目は温泉にゆっくり入れる宿を探しました♨️
送迎バスで25分ほどで湯涌温泉の百楽荘に到着。
お庭が見えるスペースでお抹茶を頂き🍵
本館のお風呂に入って♨️宿泊者無料のアフタヌーンティーを頂きました
中華風な籠を開けると金時草を練り込んだクレープや大納言とキウイの最中、南瓜の白玉善哉など見た目も可愛いスイーツが詰まっています
お部屋は2間あって広々
珈琲やお茶は九谷焼のカップで
6客も用意されているのが素敵すぎます
冷蔵庫の中身もフリー🆓
私達が泊まった別邸神楽はラウンジ利用付きなので、まずはそちらで生ビールを頂きました🍻
夕食は17時半から
籠を開ける演出にワクワク
先付
五穀豊穣 古代米
柚釜の中に海老や銀杏、雲丹、五穀米などが詰まっています。
日本酒は加賀ものをセレクト
酒器も素敵
八寸
こちらも籠に盛られていて秋の吹き寄せを演出
器の中はこんな感じ↓
かれいベリーラ、紅ずわい、能登たまご イクラ
器やあしらいが素敵だとより美味しく感じます
能登牡蠣 ジュレ、里芋 里芋味噌
浴衣は好きなものが選べたので、こちらに↓
蓋物
加賀れんこん 茸
2段のお重を開けると…
お造り
新鮮な日本海の幸
日本酒2合目を頼んで
お肉料理
能登牛 実山椒
とろみのある出汁にくぐらせてレアに近い状態で頂きます
〆のご飯
ひゃくまん穀 舞茸
デザート
無花果 加賀棒茶アイス
帰りがけにはお夜食が用意されています。
20時からはラウンジのBARタイムへ。
ワインは赤白揃っていて、カクテルやウイスキー、おつまみも充実
のんべえの私達夫婦にとっては至福の時間でした