2024年8月18日(日)
長かった旅行記もこれでやっも最終回です。
楽しかった作並温泉の一の坊♨️
恒例の家族写真を撮って頂き、まずは近場の滝へ。
鳳鳴四十八滝
滝見台から滝を眺めて、それ以上は散策せずに終了、
車で移動して
秋保大滝パノラマみち
✴︎秋保大滝
なんと右下の方に虹がかかっています🌈↓
✴︎秋保不動尊
ここから1時間半ほどで次の目的地に到着。
蔵王のお釜
熊野岳・刈田岳・五色岳の3峰に囲まれた、直径約325m・水深約27mの円型の火口湖。湖面はエメラルド色の水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。樹氷とともに蔵王の象徴となっている。一定の深度を超すと水温が上がるという特殊双温水層をもち、湖水は強酸性のため魚類は生息していない。
深いエメラルドグリーンですが、雲が切れると空の青さがうつるのかコバルトブルーに近くなり綺麗
こんな近くまで近寄れます。
刈田岳の山頂へ
✴︎奥の宮
こちらで御朱印を頂きました。
下ってくるとかなり霧が出ていて、最後の方は見えなくなっていたので、ギリギリ間に合って良かったです。
このあと真っ白に…
蔵王エコーラインを再び下り、途中のパーキングに停めて
蔵王国定公園滝見台
2つの滝が同時に見られました
宮城での観光はこれで最後の予定でしたが、家までのルートを検索すると約6時間
ちょっと長過ぎるので、途中の白石市でお城に立ち寄る事に
白石城
白石城は天正年間(1573～92)に築城され、慶長7年(1602)に伊達氏重臣の片倉小十郎が入城し、以降は片倉氏の居城だった。明治維新後、城は解体され、公園として整備されたが、平成7年(1995)に三階櫓[やぐら]天守閣と本丸の一部が復元され、一般公開されている。
お城の中には片倉家に関する展示などがあり
天守閣からの眺めもなかなか
ここから家までは4時間半の予定だったので、途中の安達太良SAで夕食休憩
私はガイドブックにお勧めと書いてあった五目焼きそばにしましたが、男子2名は元気にカツカレー
トイレ休憩で最後に立ち寄ったSAがとっても素敵な雰囲気↓
機会があれば次はこちらで食事したいなと思いました
全14回に渡る旅行記にお付き合い頂きありがとうございました🙏