2024年5月28日(火)
5月は両親と山形へ。
3月16日に山形新幹線のE8がデビューしたので、こんなフォトスペースがありました
ホテルに荷物を預けて、ついでに夕食も予約。
ランチはエスパル山形の中にある老舗のお蕎麦屋さんへ。
本店は駅から少し離れた市内にあるみたいです
(仙台に行った時にエスパル内の飲食店がどこも美味しかったので事前にチェックしていました)
スイーツも購入して、電車の中で食べました
ずんだは山形ではじんだんというみたいです。
山形駅から仙山線で20分ほどで山寺駅に到着。
電車は1時間に1本しかないので、帰りの時刻も見ておかないと大変な事になります
橋を渡る途中にある対面石🪨
かなりの大きさです。
山寺の登山口に到着。
山寺(立石寺)
この階段も結構な段数。
登ると見えてくるのが
根本中堂
立石寺境内にある、1300年代に再建された単層入母屋造の堂。開山以来、比叡山から移した不滅の法燈が1000年以上燃え続ける。国の重要文化財。
雨なので人は少なめ。
境内には松尾芭蕉にまつわる物が沢山残されています。
元禄二年(1689)には俳聖松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際この地を訪れ、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残しました。
すぐお隣には
日枝神社
日枝神社は、山腹の寺の境内のふもとにある神社です。日枝神社は、比叡山の天台宗総本山、比叡山に敬意を表して山寺が建立された際に建てられました。日枝神社は、山寺の比叡山と宝珠山の守護神である山王権現を祀っています。
明治3年に神仏分離令が下されたので、1000年の歴史に終止符を打ち、別院となった様です。
松尾芭蕉と曽良の像がありました。
豆菓子で有名なでん六の二代目社長・伝四郎さんが作ったのだそう。
念仏堂
ピンピンコロリの願掛けをする父。
やっと山寺の入口の山門に到着。
…が、台風が関東に接近していて、山形でも雨が強くなり、父は登るのを断念。
私と母の2人で約800段の階段を登る事になりました。
つづく。